プライバシー設定が許可されていない

LINEで動画を送るためには、プライバシー設定を許可する必要があります。

プライバシー設定が許可されていないと、動画はもちろん画像なども送ることができません。

よって、「画像は送れるけど動画は送れない」という場合には、別のことが原因だと考えられます。

プライバシー設定は、アプリの「設定」から変更することができますよ。

設定方法については、後から詳しく解説していきます。

LINE、またはデバイスの状態が最新ではない

LINEのバージョンが最新の状態になっていない場合、エラーが出ることがあります。

「App Store」からアップデートすることができるので、こまめにチェックして常に最新の状態にしておきましょう。

アプリをアップデートする詳しいやり方は、こちらの記事をチェックしてみてください！

また、iPhoneやAndroidなどのデバイス自体が最新ではない可能性もあります。

デバイスのバージョンも最新の状態にアップデートしましょう。

デバイスのアップデート方法については、こちらの記事をチェックしてみてくださいね！

LINEで動画が送れないときの対処法《LINE編》

先ほどはLINEで動画が送れないときの原因をご紹介したので、ここでは対処法を解説していきます。

LINEで動画が送れないときの対処法には、

などが有効です。

それぞれ詳しくチェックしてみましょう。

ファイル形式を変える

ファイル形式を変えるには、別のサービスを使いましょう。

今回は、簡単にファイル形式が変えられるOnline Video Converterというサイトを利用します。

まずは、Online Video Converterにアクセスして「動画ファイルを変換」を選択します。

「ファイルを選ぶ」をタップします。

送りたい動画を選んで、次の画面で「選択」をタップします。

「ファイルの変換を準備中」と表示されたらしばらく待ちます。

フォーマットを選びましょう。「MP4」を選択して「スタート」をタップします。

「ダウンロードする」をタップします。

これで動画ファイルを「MP4」に変更できました！

動画を短くカットする

LINEで動画を送る場合は、トリミングして長さを調整しましょう。

動画のカットはLINEアプリ内でできるので、新しいアプリを用意する必要はありません。

LINEのトークルームで送信したい動画を選択すると、編集画面が開きます。画面右上のハサミマークをタップします。

バーをスワイプして切り取りたい場面を編集します。

紙飛行機ボタン(送信ボタン)を押します。

これで操作は完了です。

動画サイズを圧縮する

動画を圧縮するには、別のサービスを使います。

動画圧縮アプリもさまざまなものがリリースされているので、すでに使っているアプリを使用しても構いません。

こちらの記事ではiPhoneで動画を圧縮する方法を詳しく解説しています！

また、圧縮におすすめのアプリもご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください！