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Apple Watchの修理・交換が無料でできる!申込方法を解説

Apple Watchの修理・交換が無料でできる!申込方法を解説

Apple Care+未加入・保証切れなら有料交換

「Apple Care+」未加入、または保証期間が切れた後に更新していない場合は、修理料金と同じようにバッテリーの交換も有料になります。

Apple Care+の保証状況 バッテリー交換費用
保証期間内 0円
未加入・保証切れ 9,680円

参照:Appleサポート

なお「ビックカメラ」のように、Appleとはバッテリー交換費用が異なるお店もあるので注意して下さい。

Apple Care+の保証状況 バッテリー交換費用
保証期間内 0円
未加入・保証切れ 11,880円

参照:ビックカメラ公式サイト

【Apple Watch】無償修理・交換ができるApple Care+は加入するべき?

Apple Watchの購入時、「Apple Care+」に加入すべきかどうか迷ってしまいますよね。

「Apple Care+」に加入すれば、修理や交換が無償で受けられるなどの様々なメリットがありますが、その一方でデメリットもいくつかあるので必ずしもお得であるとは言えません。

Apple Watchの使用状況によっては、加入して逆に損してしまう場合もあります。

ここでは、「Apple Care+」に加入するべき人と必要ない人について解説していくので、それを参考にして加入を検討してみて下さい。

Apple Care+に加入するべきなのはこんな人

「Apple Care+」に加入するべきなのは、主に以下のような人が挙げられます。

  • Apple Watchを落としてしまうことが多い人
  • Appleの正規店で修理してもらいたい人

まず、Apple Watchを落としてしまうことが多く、修理に出す可能性が高い人は「Apple Care+」へ加入するべきです。

「AppleCare+」に加入すれば自然故障なら無償、過失や事故による故障でも割安な料金で修理してもらえます。

1回でも修理に出すと、「AppleCare+」の加入費用を含めても未加入時と比べて修理料金を安く抑えられるのでお得です。

また、Appleの正規店で修理してもらいたい!という方も「Apple Care+」へ加入をおすすめします。

非正規店は修理料金が安いのがメリットですが、お店によって技術力が異なりますし、純正ではない部品を使って修理するので不安材料が多いです。

Appleの正規店では、Appleの専門研修を受けた技術者がAppleの純正部品を使って修理してくれるので安心です。

Apple Care+が必要ないのはこんな人

反対に、「Apple Care+」に加入すると損をする可能性が高いのは、主に以下のような人が挙げられます。

  • 新機種が出るたびに機種変更する人
  • Apple Watchを絶対に壊さないという自信がある人
  • 非正規店で修理してもらえば良いと思っている人

「Apple Care+」は保証期間が切れる前に機種変更しても新しい端末には引き継げないため、こまめに機種変更する人には向いていません。

また、「Apple Care+」は修理・交換サービスを割安な料金で受けられるのが最大のメリットなので、そもそも修理・交換サービスを利用しないような人は加入費用だけ無駄に支払うことになってしまいます。

そして、非正規店での修理してもらえれば良いと思っている人も加入の必要性はありません。

非正規店は正規店よりも修理料金が割安で、故障内容によっては「Apple Care+」の保証を使って修理してもらう場合とほぼ変わらない料金で修理してもらえます。

Apple Care+に加入していればApple Watchを無料で修理・交換できる!

Apple Watchが故障した場合は、Apple正規店に直接持ち込むか、配送修理の予約をすることでAppleの修理・交換サービスを受けられます。

「Apple Care+」に加入していれば、自然故障なら無料で修理、また、過失や事故による故障でも割安な料金で修理してもらえます。

さらに、「エクスプレス交換サービス」や「バッテリー交換サービス」も無料または割安な料金で利用できます。

Apple Watchは、不慮の事故などで突然故障してしまうことがあるので、その時に慌てずに対処できるように修理・交換方法や料金をよく確認しておきましょう。


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