GoogleレンズをiPhoneで使おう!簡単操作で日常生活に便利
みなさんは「Googleレンズ」というアプリを知っているでしょうか。撮影した写真や画像をスキャンして対象物を分析し、関連情報を表示してくれる画期的なアプリです。
これまでAndroid端末でしか利用できませんでしたが、2018年3月からはiPhoneでも利用できるようになりました!
そこで今回は、iPhoneで「Googleレンズ」を操作する方法について解説します。
Contents[OPEN]
- 1Google レンズがiPhoneで使える!
- 1.1Googleレンズとは?
- 1.2独自のアルゴリズムで関連性の高い結果が手に入る
- 1.3iOSアプリにGoogleレンズはない
- 1.4iPhoneで使うならGoogleアプリかGoogleフォトを使おう
- 2Googleレンズの使い方【iPhone】
- 3Googleレンズでできること!学習編【iPhone】
- 4Googleレンズでできること!ライフハック編【iPhone】
- 5Googleレンズでできること!お仕事編【iPhone】
- 6GoogleレンズがiPhoneでうまく作動しない!対処法は?
- 7Googleレンズ アクティビティをiPhoneで表示・削除する
- 8iPhoneでGoogle レンズを使って画像検索してみよう!
Google レンズがiPhoneで使える!
AI技術を使った便利な機能やアプリと聞くと、Androidユーザーの場合は「Googleアシスタント」、iPhoneユーザーの場合は「Siri」を思い浮かべるのではないでしょうか。
AI技術を使ったアプリはいろいろありますが、この記事で紹介する「Googleレンズ」も、AI技術を駆使してユーザーのニーズを満たしてくれるアプリなんですよ!
みなさんの中には「Googleレンズ」が初見の方もいると思うので、まず「Googleレンズ」がどのようなアプリなのか、簡単におさらいします。
Googleレンズとは?
「Googleレンズ」とは、AI技術を使ってフレーム内にとらえた画像の情報を分析して表示するアプリです。この記事で「Googleレンズ」で行えることを詳しく解説しますが、できることがとてもたくさんあり、生活のあらゆるシーンで活用できる大変便利なアプリなんですよ。
独自のアルゴリズムで関連性の高い結果が手に入る
「Googleレンズ」のメカニズムについて少し説明を加えますね。「Google レンズ」の画像検索は、Google独自のアルゴリズムによって行われます。
そのため、表示される結果は、特定した対象物に最も関連のある情報で信頼性の高いものです。
iOSアプリにGoogleレンズはない
「Googleレンズ」は現在、AndroidだけでなくiPhoneでも利用できますが、iPhone対応アプリとして「App Store」で提供されているわけではありません。「Googleレンズ」を機能の一部として導入している他のアプリを利用します。
iPhoneで使うならGoogleアプリかGoogleフォトを使おう
「Googleレンズ」が組み込まれたアプリで、iPhoneに対応したものは大きく2つあります。「Googleアプリ」と「Googleフォト」の2つです。どちらのアプリでも「Googleレンズ」を利用できますが、操作方法と利用可能な機能に違いがあります。