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GoogleレンズをiPhoneで使おう!簡単操作で日常生活に便利

GoogleレンズをiPhoneで使おう!簡単操作で日常生活に便利

みなさんは「Googleレンズ」というアプリを知っているでしょうか。撮影した写真や画像をスキャンして対象物を分析し、関連情報を表示してくれる画期的なアプリです。

これまでAndroid端末でしか利用できませんでしたが、2018年3月からはiPhoneでも利用できるようになりました!

そこで今回は、iPhoneで「Googleレンズ」を操作する方法について解説します。

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Google レンズがiPhoneで使える!

AI技術を使った便利な機能やアプリと聞くと、Androidユーザーの場合は「Googleアシスタント」、iPhoneユーザーの場合は「Siri」を思い浮かべるのではないでしょうか。

AI技術を使ったアプリはいろいろありますが、この記事で紹介する「Googleレンズ」も、AI技術を駆使してユーザーのニーズを満たしてくれるアプリなんですよ!

みなさんの中には「Googleレンズ」が初見の方もいると思うので、まず「Googleレンズ」がどのようなアプリなのか、簡単におさらいします。

Googleレンズとは?

「Googleレンズ」とは、AI技術を使ってフレーム内にとらえた画像の情報を分析して表示するアプリです。この記事で「Googleレンズ」で行えることを詳しく解説しますが、できることがとてもたくさんあり、生活のあらゆるシーンで活用できる大変便利なアプリなんですよ。

独自のアルゴリズムで関連性の高い結果が手に入る

「Googleレンズ」のメカニズムについて少し説明を加えますね。「Google レンズ」の画像検索は、Google独自のアルゴリズムによって行われます。

そのため、表示される結果は、特定した対象物に最も関連のある情報で信頼性の高いものです。

iOSアプリにGoogleレンズはない

「Googleレンズ」は現在、AndroidだけでなくiPhoneでも利用できますが、iPhone対応アプリとして「App Store」で提供されているわけではありません。「Googleレンズ」を機能の一部として導入している他のアプリを利用します。

iPhoneで使うならGoogleアプリかGoogleフォトを使おう

「Googleレンズ」が組み込まれたアプリで、iPhoneに対応したものは大きく2つあります。「Googleアプリ」と「Googleフォト」の2つです。どちらのアプリでも「Googleレンズ」を利用できますが、操作方法と利用可能な機能に違いがあります。


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