AirePodsでかわいい名前に変更する方法!名前の例も紹介
着脱を感知して音楽の再生や停止を自動で行ってくれる、大人気のワイヤレスイヤフォンのAirPodsは、通勤通学の際の電車やバスの中で音楽を聴く人には必須のアイテムになってきています。
表面には出ませんが、AirPodsにはユーザーの名前が付いているのをご存知ですか。
AirPodsの名前は変えることができるんですよ!
AirPodsの名前をかわいいものに変更する方法をこの記事で紹介します。
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【iPhone】AirPodsの名前を変更する方法♡
それでは、AirPodsとiPhoneを準備して、AirPodsの名前を変更してみましょう。
名前の変更方法はとても簡単なので、名前を変更後元に戻したければすぐに戻せます。
また、さらに別の名前にしたい場合も、いつでも簡単に変更可能です。
AirPodsとiPhoneをBluetoothで接続!
AirPodsの名前を変更するには、AirPodsとiPhoneがBluetoothでペアリングされている必要があります。
まずiPhoneのホーム画面を下から上に向かってスワイプしてください。
「コントロールセンター」が呼び出されるので、表示されている操作メニューの中にある「Bluetooth」アイコンをタップして「ON」に設定しましょう。
iPhoneのBluetoothが「ON」に設定されたら、AirPodsが入ったケースをiPhoneに近づけフタを開けます。
iPhoneの画面にポップアップが表示されるので、「接続」をタップすればペアリング完了です。
AirPodsの名前を変更しよう
AirPodsとiPhoneのペアリングが行えたら、AirPodsの名前を変更してみましょう。
ホーム画面にある「設定」アイコンをタップして開いてください。
「設定」画面が立ち上がるので、表示されているメニューの中にある「Bluetooth」を選択しタップしましょう。
「Bluetooth」画面が立ち上がります。
表示されているメニューの中に「自分のデバイス」がありますが、ここにiPhoneとペアリングしているすべてのデバイスが表示されます。
その中に「・・AirPods」があり「接続済み」と表示されているはずなので、その右横にある「i」アイコンをタップしてください。
「・・のAirPods」画面が立ち上がります。
表示されているメニューの中に「名前」があるので選択しタップしてください。
「AirPodsの名前の編集」画面が立ち上がるので、好きな名前に変更したら、仮想キーボードの中にある「完了」をタップすれば変更内容が保存されます。
【Mac】AirPodsの名前を変更する方法♡
iPhoneの「設定」アプリからAirPodsの名前を変更する方法をここまで紹介しましたが、AirPodsの名前の変更はiPhone以外のデバイスでも行えます。
これから、Macbook AirでAirPodsの名前を変更する方法を紹介します。
「システム環境設定」からBluetoothを選ぼう
Macbook AirでAirPodsの名前を変更するには、「システム環境設定」にアクセスする必要があります。
Macを開いたら、画面の上メニューに表示されている「Appleロゴ」を選択しクリックしましょう。
ドロップダウンメニューが表示されるので、表示されている項目の中にある「システム環境設定」を選択しクリックしてください。