Amazon MusicとApple Musicを徹底比較したよ♡
Contents[OPEN]
- 1Amazon MusicとApple Musicを比較したよ♡まずは基本をおさらい!
- 2Amazon MusicとApple Musicを比較♡プラン・料金について
- 3Amazon MusicとApple Musicを比較♡対応しているスピーカー・端末について
- 4Amazon MusicとApple Musicを比較♡音質・楽曲数について
- 5Amazon MusicとApple Musicを比較♡各種機能について
- 6Amazon MusicとApple Musicを比較♡自分好みの曲を探す
- 6.1【Amazon Music】提案されるプレイリストが豊富!
- 6.2【Amazon Music】プレイリストの選曲をカスタマイズできる♪
- 6.3【Apple Music】最初に好きな曲のジャンルを選べる!
- 6.4【Apple Music】「For You」機能で選曲できる♪
- 7Amazon MusicとApple Musicを比較♡独自のサービスについて
- 7.1【Amazon Music】「Amazon Echo」のサービスがある♪
- 7.2【Amazon Music】「SIDE by SIDE」でアーティストの声を聴く♪
- 7.3【Apple Music】iTunesの曲をiCloudを使って聴くことができる♪
- 7.4【Apple Music】テレビ・映画・ラジオなどのコンテンツが楽しい♪
- 8Amazon MusicとApple Musicを比較♡デメリットはあるの?
- 8.1【Amazon Music】Amazon プライム会員以外はお得に使えない
- 8.2【Apple Music】アップロードしたiCloud ミュージックの曲が解約すると消える
- 8.3【Apple Music】iTunesの曲とダウンロードした曲が混在する
- 9Amazon MusicとApple Musicを比較♡結局どっちがおすすめなの?
- 10Amazon MusicとApple Musicどっちが向いているかさまざまな視点で考えてみよう!
Apple Musicのプラン・料金は?
次に、Apple Musicのプランと料金を確認しましょう。
Voiceプラン | 480円 7日間無料 |
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個人プラン | 980円 3ヶ月無料 |
ファミリープラン | 1480円 3ヶ月無料 |
学生プラン | 480円 3ヶ月無料 |
Voiceとは、Siriを利用して音楽を再生するサービスで、どんな曲を聴きたいかSiriに話しかけると「Apple Musicカタログ」に接続して曲を流してくれます。
iPhoneユーザーで、Siriを使い慣れている人にとっては、個人プランよりお得に登録できて便利ですよね。
話しかける内容は、「流行の曲かけて!」や「落ち着いた曲をかけて」など具体的じゃなくてもOKですよ。
曲のタイトルがわからない時は「この曲なんていうの?」と鼻歌でSiriに伝えれば、答えを導きだしてくれます。
また、Apple Musicは、Amazon Musicと同様にファミリープランがあり、2人で登録すると740円になるのでオススメです。
そして、学生プランは、大学生・大学院生・短大生・高等専門学生・専門学生が割引を受けられます。
Amazon MusicとApple Musicを比較♡対応しているスピーカー・端末について
音楽配信サービスとスピーカーを繋げて、音楽を聴く人も多いと思います。
そこで、気になるのは、自分のスピーカーが対応しているかどうかですよね。
PCやタブレットなどの別のデバイスにも対応しているかも知りたいポイントです。
ここでは、対応しているスピーカーや端末についてご紹介します。
Amazon Musicに対応しているスピーカー・端末は?
Amazon Musicに対応しているスピーカーは、以下の通りです。
- スマートスピーカー
- 無線スピーカー(Bluetooth)
- 有線スピーカー
現在では、音声アシスタントAlexa対応のスマートスピーカーが増えており、話しかけるだけでAmazon Musicを楽しめます。
AmazonのスマートスピーカーEchoの商品を持っているのであれば、Amazon unlimitedをお得に利用できる「ワンデバイスプラン」がおすすめです!
ワンデバイスプランについての詳細は後ほど紹介しますね。
次は、Amazon Musicの対応端末についてです。
- PC(Windows、macOS)
- スマートフォン(iPhone、Android)
- タブレット
- Fire端末(FireTV、Fireタブレット)
- Amazon Alexa
ファイル形式は256kb/sでMP3方式になります。
Apple Musicに対応しているスピーカー・端末は?
Apple Musicに対応しているスピーカーは、以下の通りです。
- スマートスピーカー
- 無線スピーカー(Bluetooth)
- 有線スピーカー
Apple Musicを思う存分楽しみたいなら、Appleのスマートスピーカーがおすすめです。
Apple独自の機能「Air Play」機能を利用すれば面倒な設定なく、iPhoneやApple Watchから簡単に再生できます。
Appleスピーカーは、Siriにも対応しているため、電話応対や時間確認にも便利ですよ。
次に、Apple Musicの対応端末についてです。
- PC(Windows、macOS)
- スマートフォン(iPhone、Android)
- タブレット
- Apple Watch
Apple Music のファイル形式は256kbpsでAAC (Advanced Audio Coding)方式になります。
Apple製品との相性はいいですが、FireTVやゲーム機などには対応していないので気をつけてくださいね。
Amazon MusicとApple Musicを比較♡音質・楽曲数について
音楽配信サービスを利用する際に、音質や楽曲数を重視する人も多いと思います。
「登録したけど思ったより聴ける曲が少なかった…」という失敗は避けたいですよね。
ここでは、Amazon MusicとApple Musicの音質と楽曲数を見ていきます。
Amazon Musicの音質・楽曲数について
まずは、Amazon Musicの楽曲数を見ていきましょう。
プラン | 楽曲数 |
---|---|
プライム会員プラン | 200万曲 |
個人プラン(unlimited) | 7,500万曲 |
ファミリープラン | 7,500万曲 |
学生プラン | 7,500万曲 |
プライム会員プラン以外は、7,500万曲もの曲が楽しめます。
そして、Amazon Musicの音質は、CDに近い音質が楽しめるロスレスオーディオです。
従来の音楽配信サービスは、ファイルを小さくするために「ロッシー圧縮」されていたので、CDで聴くよりも音質が良くありませんでした。
しかし、Amazon Musicは、ロスレスオーディオを取り入れたので、高音質で曲が楽しめるようになりました。
さらに、unlimitedプランは一部の曲が「UltraHD」なので、まるでスタジオにいるかのような音源が体験できますよ。