
Yahoo!の不快な広告やバナーは非表示にできる?設定方法を解説
Yahoo!はとても便利なサービスを展開していますが、不快な広告やバナーばかり表示されると嫌になりますよね。
不快な広告やバナーを非表示に設定してしまえば、快適にYahoo!が使えます。
今回は、Yahoo!のページから広告を非表示にする設定方法や注意点について解説していきます!
Contents[OPEN]
- 1【Yahoo!】 広告やバナーを非表示にする方法《アカウント設定》
- 2【Yahoo!】 広告やバナーを非表示にするときの注意点 《アカウント設定》
- 3【Yahoo!メール 】 広告やバナーを非表示にする方法
- 3.1≪有料≫「セキュリティーパック」か「ウイルスチェックサービス」に入会
- 3.2Yahoo!「セキュリティーパック」とは?
- 3.3Yahoo!「ウイルスチェックサービス」とは?
- 3.4広告ブロックアプリを使うとどうなる?
- 4【Yahoo!】 広告やバナーを非表示にするメリット・デメリット
- 4.1≪メリット≫画面が重くなるのを防げる
- 4.2≪メリット≫広告から受ける不快感をなくせる
- 4.3≪メリット≫必要な情報だけを読むことができる
- 4.4≪デメリット≫役に立つ広告まで消えてしまう可能性がある
- 4.5≪デメリット≫ショッピングサイトが機能しなくなる
- 5Yahoo!も対象♪広告やバナーを非表示にできるアプリ
- 6【Yahoo!】 広告やバナーを非表示にして快適に使おう♪
【Yahoo!】 広告やバナーを非表示にする方法《アカウント設定》
Yahoo!を利用していると、不快な広告が何度も表示されてうんざりしたことありませんか?
ここでは、アカウント設定で閲覧履歴を参考にした広告を非表示にしたり、不快な広告をすぐ非表示にする方法を解説します。
まずはYahoo!アカウントでログイン
Yahoo!の不快な広告を非表示に設定するには、まずYahoo!にログインする必要があります。
ログインして見たくない広告を非表示へ設定すれば、ログインしているIDにずっと反映され続きます。
別のIDでログインしたり、ログインしないでYahoo!を開いた場合は非表示設定は反映されないので、気を付けてくださいね。
ターゲティング広告の無効化
ターゲティング広告とは、過去にYahoo!で見たページの履歴を参考にして、ヤフーのページ内に自動で掲載される広告です。
このターゲティング広告を無効化すれば、閲覧履歴を参考にした広告は表示されなくなります。
ターゲティング広効告の無効化は、広告の右下の◇に「i」の文字が入ったマークをタップすると行えます。
広告のフィードバックページの下にある「行動ターゲテイング広告の設定」をタップします。
「行動ターゲティング広告の有効化/無効化」の「広告設定」をタップします。
「最適化しない」にチェックを入れるとターゲティング広告の無効化が完了します。
特定の広告を非表示にする
Yahoo!のページに不快な広告が表示されたら、その広告だけをピンポイントに非表示にする方法もあります。
非表示にしたい広告の右下の◇に「i」の文字がはいったマークをタップします。
広告のフィードバックページが表示されるので、画面下の「広告の非表示設定」をタップします。
ページの下「この広告主を非表示にする」をタップしましょう。
これで「非表示に設定しました」と表示され、設定が完了です。
非表示にした広告は、Yahoo!のページに今後もずっと表示されません。
非表示にした広告主の一覧を見る
非表示にした広告主の一覧はフィードバックページから確認することができます。
広告の右下の◇に「i」の文字がはいったマークをタップします。
広告のフィードバックページが表示されたら、画面下の「広告の非表示設定」をタップします。
「非表示に設定した広告主の一覧を表示」をタップします。
非表示に設定した広告主の一覧が表示されます。