「Spotify」年割プラン(年払い)がお得!年間プランの魅力をご紹介
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【Spotify】年割プラン(年払い)の解約について
Spotifyなどサブスクサービスは、会員資格の料金を支払い続けている限り続きます。
ここでは何らかの理由でSpotifyを解約したくなった場合に知っておきたいポイントを紹介します。
実は年割プランで使っている方は、解約のメリットがそれほどありません。この理由についてもチェックしましょう。
年割プランの期間が終わると前の料金プランに戻るよ
Spotifyでは、年割プランは支払いが完了したタイミングから12ヵ月継続されます。
1年経過し、プランの期間が終わると同時に前の料金プランに戻る仕組みなので、通常の月額Premiumから切り替えた方は、自動的に月額プラン(980円)が適用されます。
無料プランから一気に年割にした方は、期間終了後に無料プランに戻ります。
【注意】途中解約しても返金されないよ
年割プランでSpotifyを使っている方は、途中で解約できますが先ほど記載した通り、メリットがありません。
理由は、途中解約に伴う返金が行われないからです。
9,800円支払っても、サービス側は月割りで計算してくれませんので、一旦支払ったら、12ヵ月は使いきってしまいましょう。
せっかくなら全機能を目いっぱい使う方が良いですよね。
通常の月額プランから乗り換えた方は、年割期間終了とともに無料プランに戻さないと、新たに料金が請求されます。この点は注意しましょう。
期間終了後は年割プランの更新・他のプランを検討して
年割プランについては、終了と同時に自分で更新しなければなりません。
もう一度登録時と同じ作業をして、12ヵ月分の会員資格を購入しましょう。
やはり2ヵ月無料と同じ金額で利用できるのが大きなメリットです。
そのままSpotifyを1年間継続して使う可能性の高い方は、ぜひ更新をおすすめします。
その後解約する可能性がある方は月額プランに切り替えて使うのもアリです。自分に合ったプランに変更してください。
学生プランへの変更は証明が必要!
また、Spotifyには学生向けの学割プランが存在します。
月額480円でSpotifyの月額プランに登録できますが、変更する際は学生であることを証明しなければなりません。
Spotifyでは「SheerID」と呼ばれる認証システムが採用されています。学生の方はかなりお得です。
年割プランが終わる際にこの作業も併せて行いましょう。
解約するには?
もし今度Spotifyを完全に使う予定が無い方は、解約しましょう。以下にアクセスしてください。
プラン一覧の一番下に移動すると「Premiumをキャンセル」というボタンがあります。これをタップして解約してください。
Spotify: 音楽とポッドキャスト
開発:Spotify
掲載時の価格:無料
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