【Apple Music】自動で一括ダウンロードするには？

Apple Musicで一括でダウンロードするには、「ライブラリに追加した音楽を自動で端末にダウンロードする」という方法があります。

端末の容量がギリギリでない限り、この方法がいちばん簡単なのでおススメです。

気に入った音楽をライブラリに追加すれば、自動的にダウンロードされてオフライン再生ができますよ。

「自動的にダウンロード」をオンにしよう

自動的にダウンロードできるように設定しましょう。

iPhoneの「設定」から操作します。

設定の中の「ミュージック」をタップしましょう。

「ダウンロード」の中にある「自動的にダウンロード」の右にあるボタンをタップして、このようにオンにします。

ライブラリ内の楽曲が一括でダウンロードできるよ

「自動的にダウンロード」をオンにすると、ライブラリに追加されている音楽が何もしなくても一括でダウンロードされます。

次々に追加してスマホの容量をあまりにも圧迫してしまう場合はオフにするのが無難ですが、ダウンロードした曲を削除するのは簡単にできるので、とりあえずダウンロードしてくれるこの機能は嬉しいですね。

データ量に注意！Wi-Fi接続のみに限定するのがおすすめ

自動的にダウンロードは便利ですが、自動的にダウンロードされる設定にしていると、Wi-Fiがない環境でライブラリに追加したときにもすぐにダウンロードが開始され、通信料がかかってしまいます。

Wi-Fi接続時のみにダウンロードされるようにあらかじめ設定しておきましょう。

設定の中の「ミュージック」をタップします。

「ダウンロード」の中の「モバイル経由でダウンロード」がオンになっていると、Wi-Fiがない環境ではデータ通信を使って曲がダウンロードされます。

こちらをオフにしておけばWi-Fi接続時のみに曲がダウンロードされます。

特にダウンロードを急がない場合はオフにしておくのがいいでしょう。

ちなみに、先ほどの設定の中で「ミュージック」を開いたとき、いちばん上に「モバイルデータ通信」の表示があります。

こちらをオフにすると、Apple musicの曲を聴く際にデータ通信をいっさい使わないという設定になります。

Wi-Fiがない環境ではダウンロードしている曲しか聴けないという制限がかかるので、「基本はダウンロードしている曲を聴く」「Wi-Fiがない時にデータ通信を使ってしまうのを防ぎたい」という場合は、こちらをオフにしても良いかもしれませんね。

必要に応じて選んでみてください♪

【Apple Music】一括ダウンロードした楽曲の削除方法は？

Apple Musicからダウンロードした曲でスマホの容量を使ってしまったり、もう聴かなくなった曲がある場合はダウンロードを削除しましょう。

ダウンロードしたアルバムの削除方法

スマホの設定から、ダウンロードしたアルバムの曲を削除する方法です。

「設定」を開きます。

「一般」をタップしましょう。

「ミュージック」を見つけてタップしましょう。削除したいアルバムを選びます。

消したいアルバムを選んで左にスワイプし、「削除」をタップするとすぐに削除が完了します。

アーティストのすべての曲を削除したい場合は、アーティストの一覧から削除を選択して一気に削除も可能です。

ここで削除をしても、Apple music内のライブラリ内には残ります。