写真の逆光を補正♡iPhoneならアプリで簡単♪ソフト・サイトも!
Contents[OPEN]
- 1写真の逆光を補正したい♡できるの?
- 1.1逆光を活かした撮影なら補正の必要はナシ!
- 1.2iPhoneなら「写真」アプリからできるよ!
- 1.3Androidでも「Google フォト」で補正できるよ!
- 1.4ソフト・サイトを使うのもおすすめ
- 2逆光の補正ナシ!写真を上手く撮影するコツは?
- 3写真の逆光を補正しよう!《デフォルトのアプリ》
- 4写真の逆光を補正しよう!《Photoshop》
- 4.1「Photoshop」の「Camera Raw フィルター」を活用
- 4.2「Photoshop」の「レベル補正」を使う
- 4.3「Photoshop」の「明るさ・コントラスト」で補正
- 4.4「Photoshop」の「トーンカーブ」を利用
- 5写真の逆光を補正しよう!《Adobe Photoshop Lightroom》
- 6写真の逆光を補正しよう!《サイトを使う》
- 7逆光を補正して見栄えの良い写真に仕上げよう
逆光の補正ナシ!写真を上手く撮影するコツは?
旅先での撮影など、逆光が入ってしまった写真を取り直すことは難しい場合が多いです。
そこで、覚えておきたいのが、逆光の中で上手く撮影するためのコツですね。
ここからは、上手に写真を撮影するためのコツについて詳しく見ていきます。
スマホ・カメラの機能で明るさを調節して撮影
ほぼすべてのスマホのカメラには、露出の調節機能が備わっています。
この機能を使うことで写真に取り入れる光の量を調整することが可能です。
露出をプラスにすれば明るい写真に、マイナスにすれば暗い写真になります。
撮影する場所に合わせて露出を細かく調節すれば、逆光の中でも被写体を綺麗に撮影することができるはずです!
また、フラッシュをたいて撮影するのもおすすめになります。
フラッシュで強引に順光状態にすることで、シルエットをはっきり写せることがあります。
野外で撮影する際、逆光に悩まされることが多いですが、このようにカメラの機能を駆使すれば綺麗に撮影することも不可能ではありませんよ!
「シルエット写真」で逆光をオシャレに♡
先ほども少し触れたように、あえて被写体をシルエットにしてオシャレな写真に仕上げるという方法もあります。
レンズを逆光に向ける、背景にピントを合わせるなど、逆光を活かした写真を撮影してみましょう。
シルエット写真に仕上げることで、唯一無二の写真になるかもしれません。
旅行中に写真をたくさん撮る際は、ぜひ逆光を活かしたシルエット写真も撮影してみてくださいね。
写真の逆光を補正しよう!《デフォルトのアプリ》
撮影した写真が逆光で困っている場合は、アプリなどを使って修正してみましょう。
まずは、iPhoneの「写真」アプリを使って逆光を補正する方法について詳しく見ていきます。
iOS14.6以降なら「写真」アプリで補正できる!
iPhoneの「写真」アプリには、逆光を補正する機能が搭載されています。
デフォルトのアプリでの編集は、容量の節約にも繋がって嬉しいですよね。
ただし、この機能は逆光の補正専用のものではありません。
写真の色合いや明るさを変えて逆光を目立たなくする作業になります。
「写真」アプリで逆光を補正する方法
まず、写真を開いて画面右上の「編集」をタップしてください。
写真の下に編集メニューのアイコンが登場するので、「シャドウ」を選択します。
この数値を調整すると、黒で潰れてしまった部分を修正できます。
好みの数値に調整しましょう。
また、メニューにある「ブリリアント」でも似た効果が得られます。
どちらか片方を反映させるだけで陰の部分は修正可能です。
しかし、写真によっては両方の機能を重ねるとより高い効果が得られることもあります。
プレビューを見ながら細かく調整していきましょう!