【Android】Google Play ストアが開かない・使えない!そんなときの対処法11選を紹介
Contents[OPEN]
- 1【Android】Google Play ストアが開かない原因
- 1.1アプリが無効になっている
- 1.2通信環境が悪い
- 1.3Google Play ストアのキャッシュやデータが溜まっている
- 1.4スマホの空きストレージが残り少ない
- 1.5Google Play開発者サービスが不具合を起こしている
- 1.6SDカードの設置ミス
- 1.7Google Play ストア自体の不具合
- 2【Android】Google Play ストアが開かないときの対処法
- 2.1端末を再起動する
- 2.2通信環境を改善する
- 2.3SDカードを再セットする
- 2.4アプリを有効にする
- 2.5Google Play ストア以外のアプリを終了する
- 2.6OSのアップデートを確認する
- 2.7アプリのアップデートのアンインストール
- 2.8アプリのキャッシュとデータを削除する
- 2.9Google Play開発者サービスのキャッシュとデータを削除する
- 2.10ダウンロードマネージャーからキャッシュとデータを削除する
- 2.11空きストレージを増やす
- 3Google Play ストアで楽しみが広がる
SDカードを再セットする
SDカードの入れ替えなどを行った際に、ズレてセットしてしまっているということはないでしょうか?
「Files」でSDカードの使用状況がちゃんと数字で表示されないなど、表示がおかしい場合は、スマホの電源を一度落として、SDカードをセットし直してみてください。
アプリを有効にする
記事の前の部分で、アプリ自体が有効かどうかを調べてもらいましたでしょうか。
もし有効になっていなかったという場合は、「有効にする」の表示が出ていますよね。
その部分をタップすればアプリが有効になりますが、念のため、スマホを再起動させた方が間違いないです。
Google Play ストア以外のアプリを終了する
アプリを使った後、ついホームボタンでホームに戻っていませんか?
でもそれでは、アプリ自体はまだ起動したままになっています。
同時にいくつものアプリが作動していると、それだけスマホに負担をかけることになるので、一旦すべてのアプリを終了させましょう。
一括終了させる方法は機種によって違いますが、アプリの使用履歴を表示させるとその画面のどこかに「一括終了」できるボタンがある場合がほとんどです。
例えば「SHV45」だと使用履歴の一番左(古いもの)まで進むと「すべてクリア」が表示されるので、ここをタップすると一括終了されます。
ご自身の機種の方法がわからない場合は機種のメーカーサイトでご確認ください。
OSのアップデートを確認する
自分のAndroidスマホのOSを調べてみましょう。
もうほとんどないとは思いますが、数年前に買ったスマホを使い続けて、Androidのバージョンが「2.2」以下の場合は最新のGoogle Playは対応していないようです。
「設定」から「システム」を開いて「システムアップデート」を見ると、自分のスマホのOSバージョンが確認できます。
AndroidのOSの最新バージョンは「Android 12」なので、もしOSのバージョンが以前のものであれば、次の「アプリのアップデートのアンインストール」を行うのが有効かもしれません。
アプリのアップデートのアンインストール
Google Play ストアのアプリのアップデートを削除することで、バージョンを以前のものに戻すことができます。
アプリを最新にしたことで不具合が起きていたとしたら、これで解消します。
「設定」→「アプリと通知」から「Google Play ストア」を開きます。
右上の三つの点をタップすると、「アップデートのアンインストール」が表示されるのでタップします。
アプリを出荷時のバージョンに戻すという説明が出るので、「OK」をタップ。
この状態でもう一度、アプリのダウンロードを試してみてください。
アプリのキャッシュとデータを削除する
Google Play ストアから余分なキャッシュとデータを削除することで、動作が快適になります。
「設定」から「アプリと通知」を開き、「Google Play ストア」をタップしましょう。
「ストレージ」をタップします。
「キャッシュを削除」をタップ、続いて「ストレージを消去」をタップしたら終わりです。