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【Android】Google Play ストアが開かない・使えない!そんなときの対処法11選を紹介

【Android】Google Play ストアが開かない・使えない!そんなときの対処法11選を紹介

Google Play開発者サービスのキャッシュとデータを削除する

「設定」から「アプリと通知] を開き、「Google Play開発者サービス」をタップしましょう。

開発者

「ストレージ」をタップしてください。

開発者ストレージ

「キャッシュを削除」をタップしてキャッシュが削除されたら、次は「容量を管理」をタップしましょう。

開発者キャッシュ

「データをすべて消去」をタップして終わりです。

開発者データ

ダウンロードマネージャーからキャッシュとデータを削除する

ダウンロードマネージャーは、インターネット上からスマホにダウンロードを行う際に使われるシステムに関するアプリです。

大きなデータをダウンロード中にGoogle Play ストアに不具合が出た場合はこのアプリが影響しているかもしれませんので、キャッシュとデータを削除してみましょう。

「設定」→「アプリと通知」をタップして「ダウンロードマネージャー」をタップしてください。

ダウンロードマネージャー

もしもアプリ一覧に「ダウンロードマネージャー」が見つからない場合は、右上の三つの点をタップすると、「システムを表示する」と表示されるので、ここをタップしてください。

右上3点

これでおそらく「ダウンロードマネージャー」が見つかったのではないでしょうか?

見つかったら、「ストレージ」をタップします。

ダウンロードストレージ

「キャッシュを削除」をタップして削除されたら、次は「ストレージを消去」をタップして終わりです。

ダウンロードキャッシュとストレージ

空きストレージを増やす

個別のアプリについてではなく、スマホ自体の空き容量が少ないためにダウンロードができない場合は、余分なデータを削除しなくてはいけません。

不要なアプリのアンインストールや写真・動画の削除などを行ってストレージを空ける必要があります。

ですが、イチから削除データを探すのは結構大変な作業です。ここは「ストレージ」から、不要なデータを一気に削除してしまいましょう。

「設定」から「ストレージ」をタップすると、スマホのストレージがどれくらい使用中なのか、ひと目でわかります。

また、「写真と動画」「音楽と音声」など、どの項目にどれだけ使われているかもわかりやすく表示されます。

ストレージ・円

この中の「空き容量を増やす」をタップすると、まず「ジャンクファイル」の消去を勧められます。

スマホが「このファイルはスマホに不要」と判断してくれている部分なので、「削除」をタップして、ここはサクッと削除してしまいましょう。

ジャンクファイル削除

その次は、「重複したファイル」「LISMO メディア」など、スマホが「このデータ、いる?」と提案をしてくれます。

「選択して空き容量を○○増やす」から一気に削除できますし、フォルダを開いて内容を確認しながら指定して削除することも可能です。

不要ファイルの削除

不要なファイルを削除してスマホを軽くできたら、もう一度Google Play ストアが開くか試してみてください。

試してみたい11のPOINT

  1. 端末を再起動
  2. 通信環境を改善
  3. SDカードを再セット
  4. アプリを有効に
  5. Google Play ストア以外のアプリを終了
  6. OSのアップデートを確認
  7. アプリのアップデートのアンインストール
  8. アプリのキャッシュとデータを削除
  9. Google Play開発者サービスのキャッシュとデータを削除
  10. ダウンロードマネージャーからキャッシュとデータを削除
  11. 空きストレージを増やす

Google Play ストアで楽しみが広がる

Androidスマホユーザーには欠かせない存在となっているGoogle Play ストア。

今回紹介した方法で、無事にアプリが動くようになったでしょうか?

Google Play ストアには「おすすめ」や「ランキング」の表示もあるので、今人気があるアプリだけでなく、あなたに合うアプリもおすすめしてくれますよ。

自分のライフスタイルに合ったアプリを見つけるためにGoogle Play ストアを活用していきましょう!


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