iPhoneのPDFファイルはどこに保存される？削除や復元方法も解説
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「ファイル」アプリでPDFファイルを表示する方法
「ファイル」アプリでPDFファイルを表示する方法は、以下のとおりです。
- 「ファイル」アプリを開きます。
- 「iCloud Drive」または「このiPhone内」を選択します。
- 保存先のフォルダをタップします。
- 表示されているファイルをタップします。
「ブック」アプリに保存する方法
PDFファイルを「ブック」アプリに保存する方法は、以下のとおりです。
- Safariで、PDFファイルがダウンロードできるWebページを開きます。
- Web上でPDFファイルを開きます。
- 画面下の共有アイコンをタップします。
- 「ブック」をタップします（表示されない場合は、右側の「その他」から探してみて下さい）。
- 「ブック」アプリが起動し、PDFファイルが表示されたら保存完了です。
「ブック」アプリでPDFファイルを表示する方法
「ブック」アプリでPDFファイルを表示する方法は、以下のとおりです。
- 「ブック」アプリを開きます。
- 画面下の「ライブラリ」をタップします。
- 表示されているファイルをタップします。
PDFファイルのみを表示させたい場合は「コレクション」をタップし、表示されたメニューから「PDF」をタップします。
PDFファイルの保存先を増やす方法【iPhone】
ここでは、PDFファイルの保存先をiPhoneに増やす方法を紹介します。
- iCloudに保存する
- いろいろなクラウドサービスが使えるよ
- クラウドサービスに保存する方法
- クラウドサービスからPDFファイルを表示する方法
それでは、詳しく見ていきましょう。
iCloudに保存する
iCloudに保存しておけば、他の端末からアクセスしたり、iPhoneの機種変更時にデータを取り出したりすることができるようになります。
iCloudに保存する方法は、以下のとおりです。
- Safariで、PDFファイルがダウンロードできるWebページを開きます。
- Web上でPDFファイルを開きます。
- 画面下の共有アイコンをタップします。
- 「”ファイル”に保存」をタップします。
- 保存先を「iCloud Drive」に選択し、右上の「保存」をタップします。
いろいろなクラウドサービスが使えるよ
iCloud以外にiPhoneでも利用できるクラウドサービスとして、Google ドライブ・Onedrive・Dropboxなどがあります。
クラウドサービス
- Google ドライブ（Googleアカウントを持っている人と共有したいときに便利）
- Onedrive（Windowsパソコンとデータのやりとりしたいときに便利）
- Dropbox（仕事で使う資料など、大量のデータを保存したいときに便利）
AndroidやPCとデータをやりとりする人は、上記のサービスが便利です。
