Twitterのリツイートとは?やり方・取り消し・非表示まで解説
「最近Twitterを始めたけど、リツイートの仕方が分からない…」と困っている方はいませんか?
また、これからTwitterを始めようと考えている人もたくさんいるはずです。
そこでこの記事では、Twitterに欠かせない「リツイート」機能について詳しく解説していきます。
Twitterを楽しく快適に使いたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
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Twitterのリツイートとは?
Twitterは他のSNSアプリと比べて情報の拡散力が強く、たとえ小さな話題であっても、いつの間にか「フォロワーのフォロワー」や「全く知らないユーザー」にまで行き渡ることがよくあります。
ホットな話題やニュースがリアルタイムで世界中に拡散されるので、「いつの間にか皆が知っている」という状態に簡単になってしまうのです。
そんなTwitterの拡散力の強さの秘訣は、「リツイート」にあります。
まずは、「リツイート」とはどんな機能なのかを見ていきましょう。
ツイートをもう一度ツイートすること
Twitterでは、ユーザーが投稿するコメント、写真、動画などを「ツイート」と言います。
そして、投稿された「ツイート」を再投稿して他の人にシェアすることを「リツイート」と言います。
面白い「ツイート」を見つけた時に、自分のフォロワーにシェアしたいと思ったことはありませんか?
そんな時に活用できるのが「リツイート」機能です。
ツイートをフォロワー全員と共有できる
「リツイート」をすると、フォロワーのタイムラインに「リツイート」の内容が表示されます。
「ツイート」の内容をそのままフォロワーに届けて共有できるのです。
ただ、フォロワーの中には「リツイート」された「ツイート」の投稿者をフォローしている人もいるかもしれませんよね。
その場合は、重複しないよう「リツイート」が流れないようになっているので便利ですよ。
リツイートと引用リツイートの違いは?
後ほど詳しくご紹介しますが、興味のある「ツイート」を自分のフォロワーとシェアするため「リツイート」をしようとすると、「リツイート」と「引用リツイート」の2つが表示されます。
「リツイート」を選択すると、ただ単に「ツイート」された内容のみをフォロワーに共有することができます。
「引用リツイート」は、「ツイート」を引用して「ツイート」の内容に対するコメントや意見を載せて投稿することができます。
「リツイート」と「引用リツイート」の大きな違いは、「ツイート」に対してコメントが付いているか付いていないかです。
非公式リツイートが存在するよ
「リツイート」には、もう1つ種類があります。
それが、「非公式リツイート」と呼ばれるものです。
「非公式リツイート」はTwitterに「引用ツイート」機能が追加される前に頻繁に利用されていました。
「非公式リツイート」は「引用ツイート」と同じで、発信者は「ツイート」の投稿者ではなく「非公式ツイート」の投稿者になります。
以下で「非公式リツイート」の投稿方法をご紹介するので、興味があれば試してみてください。
- ツイート作製画面を立ち上げる
- コメント+RT+半角スペース+ツイート投稿者のメンション(@ユーザー名)+ツイート文の引用をコピペ
- 「ツイートする」をタップ