dカードをApple Payに登録すると便利!使い方から注意点まで解説
Contents[OPEN]
- 1dカードをApple Payに登録するメリットとは
- 2dカードをApple Payに登録する方法は2つ!
- 3dカードをApple Payで利用するには認証が必要
- 4dカードをApple Payに登録するときの注意点
- 4.1Walletアプリには登録枚数の上限がある
- 4.2dカードを登録できるデバイスの台数には上限がある
- 4.3カード認証を忘れず行う
- 4.4iOS・WatchOSは最新バージョンにアップデートしておく
- 5dカードをApple Payに登録できないのはなぜ?対処法はコレ
- 6dカードをApple Payで支払う方法
- 6.1実店舗で支払う方法【Face ID】
- 6.2実店舗で支払う方法【Touch ID】
- 6.3オンライン決済のやり方【Face ID】
- 6.4オンライン決済のやり方【Touch ID】
- 6.5Apple Watchで支払う方法
- 7dカードをApple Payから削除する方法
- 8Apple Payにdカードを登録して支払いをより快適に!
電話認証のやり方
電話で認証する場合は、「カード認証」の画面で「NTTドコモに発信」を選択したあと「0120-034-564」へ電話をかけます。
電話では以下の情報を聞かれるので、すぐに答えられるように準備してから電話をかけましょう。
- dカードの番号
- 名前
- 生年月日
- 住所
- 電話番号
- 引き落としの銀行口座
認証が完了すると「“dカード”がApple Payで利用可能になりました」と表示されるので、「完了」をタップしてください。
dカードをApple Payに登録するときの注意点
dカードをApple Payに登録する際には、以下の点に注意して登録しましょう。
- Walletアプリには登録枚数の上限がある
- dカードを登録できるデバイスの台数には上限がある
- カード認証を忘れず行う
- iOSは最新バージョンにアップデートしておく
それぞれ詳しく見ていきましょう。
Walletアプリには登録枚数の上限がある
iPhoneの「Wallet」アプリに登録できるカードの枚数には、上限があります。
iPhone 8以降のモデルは12枚まで、それよりも前のモデルは8枚まで登録できます。
すでに上限に達していると新しいカードを登録できないので、その場合は不要なカードを削除してからdカードを登録しましょう。
dカードを登録できるデバイスの台数には上限がある
dカードは複数のデバイスに登録できますが、登録できるデバイスは最大5台までです。
すでに5台のデバイスに登録している場合、新しいデバイスにdカードを登録できないので、他のデバイスからdカードを削除して登録しましょう。
カード認証を忘れず行う
先ほども説明した通り、Apple Payに登録したdカードを利用するには、dカードアプリか電話で認証する必要があります。
Walletアプリにdカードを登録するときにカード認証画面が表示されますが、「認証をあとで完了」をタップすれば認証せずにdカードをApple Payに登録できます。
しかし、認証を完了させないと店舗やオンラインでApple Payのdカードを使って決済できないので、認証を後回しにした場合は忘れず行ってください。
iOS・WatchOSは最新バージョンにアップデートしておく
dカードを登録するときは、iPhoneのiOS・Apple WatchのWatchOSを最新バージョンへアップデートしてから行いましょう。
iOS・WatchOSのバージョンが古いと不具合が生じて正常に登録できない場合があります。
- 「設定」アプリを起動。
- 「一般」をタップ。
- 「ソフトウェア・アップデート」をタップ。
- 「ダウンロードとインストール」をタップ。
- iPhoneのパスコードを入力。
- iPhoneで「Watch」アプリを起動。
- 画面下部の「マイウォッチ」をタップ。
- 「一般」をタップ。
- 「ソフトウェア・アップデート」をタップ。
- 「ダウンロードとインストール」をタップ。
- Apple Watchのパスコードを入力。
あとは、アップデートが完了するまでしばらく待ちます。