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【iPhone】Lightningコネクタの液体警告への対処法を解説

【iPhone】Lightningコネクタの液体警告への対処法を解説

《iPhone》Lightningコネクタの液体を乾かしても警告が消えない!

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ここまで紹介した3つの対処法でiPhoneの外部も内部も乾燥させても、Lightningケーブルの警告ポップアップが消えない場合はどうすればいいでしょうか。

ここでは、さらなる対処法を8つご紹介します!

十分乾かしてからLightningケーブルを接続しよう

柔らかい布などでLightningケーブルを拭いても警告ポップアップが表示される場合、原因はiPhoneの内部がまだ完全に乾いていないからかもしれません。

外面的には十分乾いているように見えるかもしれませんが、iPhoneの内部はまだ湿っていて完全に乾いていないことはあり得ることです。

警告ポップアップが再度表示される場合はLightningケーブルを外し、もうしばらくiPhoneを自然乾燥させましょう。

完全乾燥には最長24時間必要だよ!

自然乾燥に時間がかかるのは皆さんもご存じのはずですが、実際iPhoneを自然乾燥で乾かすとどれほどの時間で完全に乾燥できるのか知りたいですよね。

室温や湿度、また自宅のどこでiPhoneを乾燥させるかによって違いはありますが、一般的に言われているのは24時間です。

24時間が経過してもiPhoneが完全に乾かない場合もありますが、24時間が経過した後に乾いたLightningケーブルを差し込んで充電をし、警告ポップアップが出るようならもう少し自然乾燥してみましょう。

Lightningケーブルも乾かそう

iPhoneだけでなくLightningケーブルも完全に乾燥させることはとても重要です。

乾いた布でLightning端子やケーブル全体を拭いて乾かしたあとも、すぐに使用せずに30分ほど自然乾燥させましょう。

iPhoneもLightningケーブルも完全に乾いた状態で充電すれば、警告ポップアップは出なくなるはずです。

《iPhone》Lightningコネクタの液体警告で「絶対やってはいけないこと」

ここまで紹介したように、iPhone内部に液体が入り込んだことが原因でLightningケーブルで充電をすると警告ポップアップが出てしまう場合は、自然乾燥だとご紹介しました。

読者の皆さんの中には、自然乾燥でiPhoneを乾かすために24時間待たなくても、もっと短時間で乾かす方法を読んだり聞いたりしたことがある人がいるかもしれません。

自然乾燥だけを紹介したことには理由があります。

ここでは、多くの人が勘違いしているiPhoneの乾燥方法を4つ取り上げ、どんな危険があるかを紹介します。

iPhoneを振って乾かす

最初に紹介する間違ったやり方は、iPhoneを振って乾かすことです。

iPhoneを水没させてしまったときに思わずやってしまうのが、iPhoneを振って表面に付いた水滴を飛ばす行為です。

ですが、iPhoneを振ると表面に付いた水滴がiPhone内部に侵入し、iPhone内部の大切なパーツを故障させるリスクが増えてしまうので、決して行わないようにしてください。


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