ワイヤレス充電器がある人は活用しよう

LightningケーブルをiPhoneのLightningポートに差し込んで充電をすれば、液体を感知して警告ポップアップが表示されますが、ワイヤレス充電器で充電を行えば警告ポップアップは表示されません。

ただ、iPhoneの内部に水が浸入していることは事実なので、充電をやめてiPhoneを乾かし被害が広がらないようにすることの方がより重要です。

《iPhone》Lightningコネクタの液体警告が毎回出るのはなぜ？

iPhoneやLightningケーブルを完全に乾かしたあとに充電しようとしても、そのたびに警告ポップアップが表示される場合があります。

対処法を4つ紹介します。

Lightningケーブルが破損している

警告ポップアップが充電のたびに表示される場合に考えられる原因は、Lightningケーブスが断線していることです。

Lightningケーブルは充電の仕方によっては断線をします。

無理な状態で充電したり、充電しながら動画の視聴やゲームをしたりすると断線するリスクは高くなります。

新しいLightningケーブルを購入し充電を行うようにしてください。

純正ケーブルを使っていない

考えられる別の原因は、Apple純正のLightningケーブルを使って充電していないことです。

Apple純正のケーブルは少し値段が高いので、市販されている安いケーブルで代用している人はたくさんいます。

特に、100円ショップで販売されているケーブルはiPhoneとの相性が悪いだけでなく、iPhoneに悪影響を与える場合もあります。

そのため、少し値段が高くても、Apple純正のLightningケーブルを購入して充電するようにしましょう。

iPhoneの不具合なら再起動してみよう

考えられる別の原因は、iPhoneに一時的な不具合やエラーが起きていることです。

不具合やエラーが一時的なものであれば、iPhoneを再起動すれば修正できるので再起動を行ってみてください。

端末がリセットされ、不具合が解消する場合があります。

液体による不具合・故障の場合は修理が必要かも

警告ポップアップが出続けるのは、すでにiPhoneが内部に侵入した水などの液体によって故障してしまったからかもしれません。

水没による故障は自分で修理することはできないので、Apple Storeまたは正規プロバイダにiPhoneを持ち込んで修理依頼をしましょう。

下記のリンクにアクセスし、修理の予約を行ってください。