【LINE】Apple IDと連携して引き継ぎする方法と注意点を解説
Contents[OPEN]
- 1【LINE】Apple IDと連携をすることはできるの?
- 1.1LINEとApple IDは連携できる
- 1.2Apple IDでのログイン・引き継ぎができる
- 1.3iOS 13以上・LINEアプリのバージョン10.5.0以上が必要
- 1.42ファクタ認証を設定しておこう
- 2【LINE】Apple IDと連携をする方法
- 3【LINE】Apple IDと連携して引き継ぎをする方法
- 3.1トーク履歴のバックアップ方法
- 3.2【旧端末】Apple IDとの連携を確認
- 3.3【旧端末】「アカウント引き継ぎ」をオンにしよう
- 3.4【新端末】LINEアプリをインストール!引き継ぎをして
- 3.5【新端末】トークの引き継ぎ・スタンプをダウンロードしよう
- 4【LINE】Apple IDと連携をして引き継ぎをしよう!困ったときは
- 5【LINE】Apple IDと連携して引き継ぎをするときの注意点
- 6LINEアプリとApple IDを連携させてデータの引き継ぎを簡単にしよう!
【LINE】Apple IDと連携をする方法
iPhoneのiOSと「LINE」のアップデート、そして「2ファクタ認証」の確認ができたら、Apple IDと「LINE」を連携しましょう。ここからは、Apple IDと「LINE」の連携方法を説明します。
Apple IDと連携をする方法は?
ホーム画面にある「LINE」をタップして開きましょう。
アプリのトップ画面が立ち上がったら、画面右上の「設定」アイコンをタップしてください。
「設定」画面が立ち上がったら、表示されているメニューにある「アカウント」を選択しましょう。
「アカウント」画面が立ち上がったら、メニューにある「Apple 連携する」をタップしてください。
Touch IDまたはFace IDで生体認証を設定しているなら、本人確認のための認証画面が表示されるので認証してください。
Apple IDとの連携が完了しました。
連携を解除したいときは
Apple IDと「LINE」との連携は、データ引き継ぎのために行う必要のある設定ですが、常に連携していると「LINE」アカウントが乗っ取られた際に、Apple IDも乗っ取られるリスクもあります。もしデータ引き継ぎ後にも心配ならば、連携を解除しましょう。
先ほどの「アカウント」画面へ戻り、「Apple 連携解除」を選択してください。
確認のポップアップが表示されるので、「解除」をタップしましょう。
連携が解除されたことを通知するポップアップが表示されるので、「OK」をタップしましょう。
【LINE】Apple IDと連携して引き継ぎをする方法
Apple IDと「LINE」との連携ができたら、データの引き継ぎ作業を行っていきましょう。まずは「トーク履歴」のデータをバックアップします。
トーク履歴のバックアップ方法
「LINE」の「設定」画面に戻ります。画面を下に向かってスクロールしてください。
メニューに「一般」があり、その中に「トーク」があるので選択しましょう。
「トーク」画面になったら、表示されているメニューにある「トークのバックアップ」をタップしてください。
「トークのバックアップ」画面のメニューに「今すぐバックアップ」があるので、タップしてバックアップを行いましょう。
【旧端末】Apple IDとの連携を確認
「LINE」のデータ引き継ぎでは、処分するiPhoneと新しいiPhoneの両方で行うべき作業があります。まずは、処分するiPhoneで行う作業を見ていきましょう。
先述したように、Apple IDでデータの引き継ぎを行うには、Apple IDと「LINE」が連携されている必要があります。再度設定を確認してください。