ミー文字をLINEで使ってみよう!作り方・編集・撮影方法まで徹底解説
LINEといえば、多種多様なスタンプや絵文字が使えることで人気のメッセージアプリですよね。
この記事では、LINEを使っている皆さんすべてにおすすめしたい、もう1つのアイテムを紹介します。
それは「ミー文字」と呼ばれるもので、LINEだけでなく「Instagram」アプリでも使用できるため、とても人気があるんです。
この記事では、「ミー文字」を作成する方法やLINEで利用する方法について、詳しく解説していきます!
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ミー文字ってLINEでも使えるの?
現在はたくさんのメッセージアプリがリリースされていますが、LINEはその中でも特に人気があります。
LINEの人気を支えているのが多種多様なスタンプや絵文字です。
言葉を用いずに感情や気持ちを表現できるため、スタンプや絵文字はメッセージのやりとりになくてはならないアイテムになっていますが、自分の分身とも言える「アバター」を使えれば、もっと相手に自分を表現できますよね。
ですが、実はiPhoneに追加された「ミー文字」機能を使えばそれができるんです!
ミー文字とは
iPhoneの「ミー文字」とは、顔の細かいパーツ、アクセサリー、衣服といったパーツを組み立てて、自分そっくりの分身「アバター」を作成する機能のことです。
iOS 13以降を搭載しているiPhoneであれば、誰でも簡単に「ミー文字」を利用できます。
「ミー文字」には、スタンプ(静止画)と動くアニメーションの2種類があります。
スタンプの「ミー文字」であれば、iOS 13以降さえ搭載していればどのiPhone機種でも利用できますが、アニメーションの「ミー文字」は、iPhone X以降のiPhoneでなければ利用できません。
ミー文字とアニ文字の違い
皆さんの持っているiPhoneがホームボタンのない機種なら、「アニ文字」についてはよくご存知ですよね。
「アニ文字」とは、顔認証機能を使ってユーザーの顔の表情を分析し、動物のキャラクターにデータを変換して作られる、3Dアニメーションキャラクターのことです。
「ミー文字」は様々なパーツを組み合わせて、自分の顔そっくりに作り上げたアニメーションキャラクターまたはスタンプなので、「アニ文字」とは異なります。
メッセージアプリ以外にLINEやInstagramでも使えるよ
この記事で紹介しますが、「ミー文字」の作成は「メッセージ」で行います。
「ミー文字」は「メッセージ」で利用する目的で追加された機能でしたが、人気のLINEや「Instagram」アプリでも利用できるようになっています。