
【Twitter】「このアカウントは一時的に制限されています」と出たら?3つの対処法を解説!
Contents[OPEN]
- 1Twitterの「このアカウントは一時的に制限されています」とは?
- 1.1「このアカウントは一時的に制限されています」とは?
- 1.2アカウントが制限される2つの原因
- 1.3自分のアカウントがロックされているわけではない
- 1.4「プロフィールを表示する」で見ることができる
- 2Twitterの年齢制限は関係ない
- 3ルール違反で「このアカウントは一時的に制限されています」と出る理由
- 4不審な動作で「このアカウントは一時的に制限されています」と出る理由
- 5Twitterで「このアカウントは一時的に制限されています」が出たときの3つの対処法
- 6自分のTwitterアカウントにロックをかけられた場合は冷静に対処しよう
一気に多くのアカウントをブロック/リムーブした
短時間で大量にブロック・リムーブすると、「このアカウントは一時的に制限されています」と表示されて一部の機能が使えなくなる可能性があります。
「この人とは合わないな…」と思うユーザーや、不愉快なツイートやリプライを送ってくるようなユーザーとの関わりを断つ時に、ブロックやリムーブの機能は役に立ちますよね。
ですが、普通に利用していたら短時間で大量にブロックやリムーブを行うことはほぼないでしょう。
そのため、専用のツールを使わず普通に操作していても、大量にブロックやリムーブすると不審な操作があったと疑われてしまう可能性があるので注意して下さい。
ツイートの内容や数が不自然
短時間で大量にツイートしたり、同じコンテンツを繰り返し投稿・削除したりした場合も、Twitterに不審な操作があったと疑われて、アカウントが一時的に制限されてしまうことがあります。
手動で大量にツイートしていたとしても、BOTが自動的にツイートしていると勘違いして、スパムアカウントだとみなされてしまうことも。
また、「短時間で大量にフォロー・フォロワーの変動があった」「短時間で大量にブロック・リムーブした」ときとと同じように、サーバーやアプリに負荷がかかってしまうため、それを防ぐための一時的な措置として制限が掛けられてしまうのです。
過剰に・自動的にツイートに反応した
他のユーザーのツイートに過剰にいいねやリツイートをするなど、フォロワー数を増やすことを目的として反応(エンゲージメント)を行うと、この場合もスパムだと判定される可能性があります。
手動での操作だったとしても、タイムラインに流れてくるすべてのツイートにいいねをしたり、リツイートをしたりすると不審な操作があったと疑われてしまうことがあります。
Twitterで「このアカウントは一時的に制限されています」が出たときの3つの対処法
Twitter(ツイッター)で自分のプロフィールに「このアカウントは一時的に制限されています」と表示がされた場合、どのように対処すれば良いのでしょうか?
ここでは、3つの対処法をご紹介していきます。
- しばらく待つ
- 異議申し立てする
- 電話番号を認証する
それぞれの方法についてチェックしていきましょう。
【対処法1】しばらく待つ
Twitterで「このアカウントは一時的に制限されています」と出た場合は、一定時間空けると制限が解除されます。
もし、しばらく待っても制限が解除されない場合は、以下の対処法を試してみて下さい。
※「このアカウントは凍結されています」や「このアカウントはロックされています」と表示された場合は、電話番号を認証したり、異議申し立てをしたりする必要があります。
【対処法2】異議申し立てする
しばらく待っても制限が解除されない場合は、Twitterのヘルプセンターへアクセスして異議申し立てを行いましょう。
ヘルプセンターから異議申し立てする手順
Twitterのヘルプセンターから異議申し立てをする方法は、次の通りです。
Twitterアプリを開き、画面左上のアカウントアイコン→「設定とサポート」をそれぞれタップします。
次に、表示された「ヘルプセンター」をタップします。
新たな画面が表示されるので右上にある「≡」をタップしてください。
「お問い合わせ」をタップしてトピック選択画面を開きます。
「ロックされたアカウントと凍結されたアカウントに関する問題」を選択しましょう。
Twitterにログインしていない場合はログインし、画面に従って必要な情報を入力して送信します。
異議申し立てを行ってから特に問題ないと判断された場合は、アカウントの制限が解除されて全ての機能が使えるようになるはずです。
異議申し立てから解除にかかる時間は不明なので、解除されるまで数日は気長に待ちましょう。
もし、異議申し立てから一週間以上解除されない場合は、もう一度問い合わせてみてください。