【Spotify】CD音源の曲を取り込みするときの注意点

SpotifyにCD音源を取り込む場合は、気を付けておきたいことがいくつかあります。

事前にこれらを確認しておくと、取り込めない・再生できないといったトラブルをある程度防ぐことが可能です。

スムーズにSpotifyで音楽を楽しむためにも、これらの項目は要チェックですよ。

スマホ・PC内のストレージ容量に余裕を持たせておく

音楽を取り込む際に見落としがちなのが、端末のストレージ容量です。

音楽ファイルは、1つだけだとそれほど数MBから10MB程度ですが、アルバム1枚分となると100MB以上の容量になります。

取り込みたいアルバムの枚数が増えるとそれだけ容量を消費してしまうので、事前に十分な空き容量があるかどうかをしっかりとチェックしておきましょう。

ファイル形式に注意する

Spotifyが対応しているファイル形式は、「mp3」「mp4」「m4p」の3種類のみです。

これ以外のファイル形式は取り込めないので、CDからPCに取り込む際は、ファイル形式をしっかり確認するようにしましょう。

flacやwavなど、対応していないフォーマットで取り込んでしまった場合、再びCDからエンコードし直す必要があります。

そうなると手間と時間がかかってしまうので、スムーズにSpotifyで音楽を楽しみたい場合は、エンコードの際に必ず「mp3」「mp4」「m4p」のどれかが指定されていることをしっかりとチェックしましょう。

PC版・スマホ版を両方使うならそれぞれにインポートが必要

PCとスマホの両方でSpotifyを使う場合、どちらの端末にも音楽ファイルを用意する必要があります。

ローカルディスクのファイルを読み込んで再生する仕様なので、このような手順が必要になります。

よってスマホとPCの両方で使いたい場合は、それぞれのストレージに十分な空き容量があることを事前に確認しておきましょう。

【Spotify】CD音源の曲を取り込みするとできること

CD音源をSpotifyに取り込むことで、どのようなことができるのでしょうか。

Spotifyをもっと楽しみたい人はぜひチェックしてみてください。

Spotify未配信の曲を一緒に聴ける

CD音源を取り込む最も大きなメリットは、Spotify未配信の曲と配信している曲を一緒に聴けるということです。

サブスクリプションを解禁していないアーティストの曲は、世の中にまだたくさんあります。

CD音源を取り込めば、世界に1つだけのプレイリストを作ることだって夢ではありません。

このように、CD音源を取り込むとSpotifyをより深く楽しめること間違いなしです。