楽天カードの解約は電話で!事前に確認すること・注意点を解説
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楽天カードが手元になくても解約できる?
楽天カードが見つからず、すぐに用意できない場合でも解約できるのでしょうか? この疑問点について見ていきましょう。
盗難など何らかの理由でカードを失くした方はすぐに対処が必要です。
楽天カードがないときは紛失扱いとなる
通常の解約手続きをするためには、カードが必要です。
楽天カードが見つからない場合は、紛失扱いになります。盗難被害に遭ったわけではなく、単に見つからない場合も紛失扱いとして処理されます。
つまり、紛失のための解約や利用停止手続きが必要です。
紛失カードの解約(停止)方法
紛失扱いで楽天カードを解約(停止)する手順を紹介します。
専用ダイヤル「0120-86-6910」へ連絡してください。この番号が利用できないときは「092-474-9256」も試してみましょう。セキュリティのため、停止措置を優先的に行ってくれます。
このダイヤルでは、他の問い合わせを受け付けていませんので、カード実物がある場合は、通常の楽天コンタクトセンターへ連絡してください。
実際に盗難などに遭った方は、これに加えて警察署への相談・届け出も必要な場合があります。
不正利用時もカードを停止しよう
クレジットカードは持っていても、稀にカード番号を悪用し不正利用されるケースがあります。
この際も躊躇せずに早めに利用停止手続きを行ってください。放置は危険なので、カードを停止する予定でなくてもこの手続きが必須です。
紛失したカードが見つかったら?
紛失時に上記手順でカード停止手続きを行った場合、後日にカード実物が見つかったとしても、そのカードを使うことはできません。
自分で裁断するなどして廃棄する必要があります。
楽天カードの解約後にすること
楽天コンタクトセンターなどに連絡して、解約手続きが完了した方は、まだやるべきことがあります。
ここでは、重要な2つのポイントをチェックしましょう。
楽天カードを破棄しよう
1つ目は、楽天カードの廃棄です。
使わなくなったクレジットカードは必ず捨てましょう。その際、カードをシュレッダー・ハサミなどで細かく裁断すると良いでしょう。
間違って使うことのないよう注意してください。
楽天Edyの残高を使い切ろう
カードに楽天Edy機能がついている方は、必ず残高を確認しましょう。
余っている場合は、使い切ってから裁断することをオススメします。廃棄後は、残高を復元させたり使ったりすることができません。
解約証明書をもらう方法
2つ目は、解約証明書の発行依頼です。
証明書は必要な方だけ依頼しましょう。楽天コンタクトセンターで解約手続きを行っているタイミングで証明書が欲しい旨を伝えるとスムーズに発行してもらえます。
手続き後に証明書が必要な場合は、再度連絡してください。