楽天カードの解約は電話で!事前に確認すること・注意点を解説
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楽天カードを解約するのはどんなとき?
最後に、楽天カードを解約する必要があるタイミングについて解説します。
自分が今カードを手放すべきか悩んでいる方は、以下の3パターンに当てはまるかどうかチェックしましょう。とくに当てはまらない場合は、無理に解約しなくても良いかもしれません。
クレジットカード枚数を整理したいとき
1つ目は、クレジットカードの枚数を整理したいときです。
いくつもカードを使っている方で支払いをもっとスマートにしたいときなどに良いでしょう。楽天カードはETC、家族カードの他にも2枚目のクレジットカードを発行できるなど、枚数が多くなりがちです。
使わないカードをいくつも持っていると、紛失したり、不正利用に悪用されたりとリスクが高まります。本当に必要かどうかを一度考えてみるのもオススメです。
クレジットカードの多数所持がローン審査に影響する
2つ目は、ローン審査が気になる場合です。
今では気軽に申し込めるクレジットカードが増えてきましたが、持ちすぎるとローン審査に影響を及ぼすことをご存知でしょうか?
クレジットカードをたくさん持っているということは、それだけ利用枠が増えるということです。
ローン審査時にはこれらの枠も考慮に入れられるので、ハードルが上がる可能性があります。
今後、大きな買い物でローンを組む予定の方は、不要なクレジットカードを解約するのがオススメです。ただし、これには個人差があるので一概には言えません。
楽天カードを使わなくなったから
3つ目は、シンプルに楽天カードを使わなくなった場合です。
不要なカードは解約しましょう。楽天カードを管理するe-NAVIかアプリへアクセスして、これまでの利用状況を振り返りましょう。何か月も使っていなければ、解約しても問題ありません。
年会費の発生するゴールドカードなどは損する場合があるので、ご自身でタイミングを判断して解約しましょう。今すぐ利用状況をチェックしたい方は、以下から楽天カードアプリをダウンロードして確認してみてください。
楽天カードはコンタクトセンターに連絡して解約しよう
今回は、楽天カードの解約方法について解説してきました。
解約するには、本人がコンタクトセンターへ電話する必要があります。事前に継続的な支払いがないか、楽天Edyの残高など忘れずにチェックしましょう。紛失した方は、専用ダイヤルに連絡して停止手続きを優先して行いましょう。
本カードの解約でETCカードや家族カードなども使えなくなります。また、ゴールドカードやプレミアムカードの方は年会費にも注意する必要があるので、よく考えて手続きを行ってください。