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iPhone 12とiPhone 13を徹底比較!機能はどう変わった?

iPhone 12とiPhone 13を徹底比較!機能はどう変わった?

iPhone 12とiPhone 13を比較《ストレージ・CPU》

次に、ストレージとCPUの違いについて比較していきます!

スマホの挙動に直結してくる部分なので、しっかりと理解しておきたいポイントです。

iPhone 12のストレージ・CPUは?

まず、iPhone 12シリーズのストレージとCPUに関してです。

12も12 miniも同じ構成になっています。

CPU A14 Bionic
64GB
ストレージ 128GB
256GB

A14 Bionicチップというのは、第4世代のiPad Airにも搭載されているチップになります。

高性能で、大抵のことはスムーズに行えると考えて良いでしょう。

iPhone 13のストレージ・CPUは?

次に、iPhone 13シリーズのストレージとCPUに関してご紹介していきます。

iPhone 13 iPhone 13 mini iPhone 13 Pro iPhone 13 Pro Max
CPU A15 Bionic A15 Bionic A15 Bionic A15 Bionic
ストレージ 128GB 128GB 128GB 128GB
256GB 256GB 256GB 256GB
512GB 512GB 512GB 512GB
1TB 1TB

13シリーズはそれぞれ、CPUには違いがありません。

厳密にいうとProシリーズはGPU(グラフィックス能力)が強化されていますが、日常使いにおいて大きな差はないと考えて良いでしょう。

また、12シリーズに使われていた「A14 Bionic」とも大きな差はないと言われています。

Appleが公式に両方のチップを比較して「何%向上した」ということを明らかにしていないので、あくまでもインターネット上にある速度テストなどを参考にするしかありませんが、衝撃を受けるほどの差はありません。

どちらも十分に高性能なチップを搭載しているといえるでしょう。

一方でストレージ容量に関しては、Proシリーズのみ「1TB」の選択肢があります。

「高画質な写真や動画をたくさん撮りたい!」という方にとっては有力なモデルとなることでしょう。

iPhone 12とiPhone 13を比較《カメラ》

次に、カメラ性能を比較していきたいと思います!

「カメラ機能」は、わずかながら新モデルが出るたびにアップデートされる部分ですね。

どのような変化があるのか見ていきましょう!

iPhone 12のカメラ機能は?

ではまず、iPhone 12シリーズのメインカメラの機能に関してです。

この2つのモデルのカメラ性能は同じになります。

メインカメラ デュアル12MPカメラシステム(広角、超広角)
F値 広角:ƒ/1.6・超広角:ƒ/2.4
手ぶれ補正 光学式手ぶれ補正
ズーム機能 2倍の光学ズームアウト/最大5倍のデジタルズーム

通常使用には必要十分な機能を備えています。

iPhone 13のカメラ機能は?

次に、iPhone 13シリーズのカメラ機能に関してです。

13と13 miniに関しては、12シリーズとほとんど性能が変わりません。

「手ぶれ補正」と「HDR」が少し強化されたぐらいであり、大きな使用感の違いは生じないでしょう。

一方で13 Pro・Pro Maxのほうは大きな違いがあります。

メインカメラ Pro 12MPカメラシステム(望遠、広角、超広角)
F値 望遠:ƒ/2.8・広角:ƒ/1.5・超広角:ƒ/1.8
手ぶれ補正 センサーシフト光学式手ぶれ補正
ズーム機能 3倍の光学ズームイン・2倍の光学ズームアウト・6倍の光学ズームレンジ・最大15倍のデジタルズーム
Apple ProRAW
マクロ撮影

望遠レンズが搭載されたことで、ズーム機能がかなり強化されていることがわかります。

それだけでなく「RAWファイルでの撮影」や「マクロ撮影」に対応したことも大きなポイントです。

「こだわり抜いた写真を撮りたい!」という場合には、必然と13Pro・Pro Maxを選択することになるでしょう。

カメラ

出典:Apple公式サイト


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