iPhoneでBluetoothに自動接続する方法!できないときの対処法も解説
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iPhoneの再起動
iPhone本体に一時的な不具合が起きていることにより、Bluetoothの接続がうまくいかない場合もあります。
Bluetoothのオン・オフを試しても繋がらない時は、iPhoneの再起動を試してみましょう。
iPhone X以降(iPhone SEを除く)の場合
- 音量調節の「+」(または「-」)ボタン・サイドボタンを同時に長押しする。
- 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かす。
- 画面が暗くなったら、サイドボタンを長押しする。
- Appleのロゴが表示されたら、サイドボタンから指を離す。
参照:Appleサポート
iPhone SE(第2世代)、8、7、6の場合
- サイドボタンを長押しする。
- 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かす。
- 画面が暗くなったら、サイドボタンを長押しする。
- Appleのロゴが表示されたら、サイドボタンから指を離す。
参照:Appleサポート
iOSを最新版にアップデート
iOSのバージョンが古いのが原因で接続できないこともあるので、以下の手順でiOSが最新版にアップデートされているか確認してみましょう。
操作手順
- 「設定」アプリを起動。
- 「一般」をタップ。
- 「ソフトウェア・アップデート」をタップ。
参照:Appleサポート
「ダウンロードとインストール」または「今すぐインストール」が表示された場合は、iOSのバージョンが古いので、以下の準備をしてからタップして下さい。
- ストレージの空き容量を十分に確保しておく。
- 接続が安定しているWi-Fiに切り替えておく。
- iPhoneを電源に接続しておく。
- iCloud・iTunesでiPhoneのバックアップをとっておく。
iPhoneのパスコードを入力するとアップデートが始まるので、iPhoneを電源に接続したままアップデートが終わるのを待ちましょう。
iPhoneを様々なBluetooth機器と自動接続してみよう!
iPhoneとBluetooth機器を一度ペアリング設定すれば、次回以降はiPhoneの「Bluetooth」がオンになっていて、かつ接続先の機器の電源が入っていれば自動接続されるようになります。
複数のBluetooth機器とペアリングしている場合は、接続先を切り替えられるショートカットを作成しておくことで、設定画面やコントロールセンターを開かなくてもワンタップで切り替えられるので便利です。
もし、Bluetoothで自動接続されない場合は、今回ご紹介した対処法を試してみて下さい。