インスタに嘘の生年月日(誕生日)を登録したらバレる!間違えたときの変更方法を解説
インスタで生年月日(誕生日)を登録するとき、誤った日付を入力していませんか?
正しくない生年月日を登録しているとインスタにバレる可能性が高く、場合によってはアカウントにペナルティが課されることもあります。
そこでこの記事では、インスタで虚偽の生年月日(誕生日)を登録したときの対処方法を解説します。
正しくない生年月日はすぐに変更しましょう。
- インスタに虚偽の誕生日を登録しても、インスタにバレる可能性が高いです
- 誤った誕生日を登録したときは、設定から変更しよう
- 誤った誕生日が原因でアカウントが制限された場合は、インスタヘルプセンターで問い合わせよう
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嘘の生年月日(誕生日)を登録するとインスタにバレる可能性大!
インスタで誕生日を偽って登録すると、インスタ側にバレる可能性が高いです。
なぜなら、インスタはユーザーの誕生日情報が正確かどうかをチェックしています。
もし嘘がバレると年齢確認のメニューが表示され、無視し続けると他のインスタユーザーの投稿が閲覧できなくなるといったペナルティーが課せられてしまいます。
生年月日(誕生日)登録は未成年保護のため
以前のインスタでは、初期設定で誕生日を登録する必要はありませんでした。
しかし現在では、誕生日の登録が必須項目として追加され、多くの国で13歳未満の未成年者がインスタアカウントを作成できないようになっています。
その理由は、未成年保護のためです。
誕生日の登録で利用者の年齢を確認できるため、20歳以下ならアルコールやたばこの広告が表示されないように制限できますし、また、16歳未満ならアカウントの非公開がデフォルトで設定できるようになりました。
さらにフォローしていない18歳未満のユーザーが勝手にDMを送信できないように制限をかけることも可能になりました。
インスタに登録した生年月日(誕生日)は他のインスタユーザーにバレない
インスタに登録した誕生日は、他のインスタユーザーに通知されることはありません。
自動でプロフィールに誕生日が表示されることもないので、安心してください。
インスタで生年月日(誕生日)登録を間違えたときの2つの対処法
インスタで間違った誕生日を登録してしまった場合は、次の2つの対処法で解決しましょう。
- 「設定とプライバシー」から誕生日を変更する
- ヘルプセンターから異議申し立てする
インスタの「設定とプライバシー」から生年月日(誕生日)を変更する
インスタのプロフィール画面にある「プロフィールを編集」と「個人の情報の設定」をタップする。
「誕生日」と「編集する」をタップする。
誕生日の部分をタップして、正しい誕生日を上下にスクロールして選択しましょう。
「保存」を押すと、メッセージが表示されるので「確認」をタップして下さい。
これで、誕生日の変更は完了です。
誕生日の変更には回数制限が設定されており、一度変更すると数日間は再変更できなくなります。
また、頻繁な変更はインスタ側から不審なアカウントだと疑われる可能性もあるので、やめましょう。
- 誕生日の変更は、回数制限が設定されている