Google ChromeのPDFファイルが開けない！原因や対処法をご紹介
Contents[OPEN]
- 1【Google Chrome】PDFファイルを開けない原因は？
- 2【Google Chrome】PDFファイルを開けないときの対処法《設定》
- 2.1自動ダウンロードの設定をオフにしよう
- 2.2PDFドキュメントの設定を確認する
- 2.3セーフブラウジングをオフにする
- 2.4｢検索とブラウジングを改善する｣をオフにする
- 2.5ハードウェアアクセラレーションをオフにする
- 2.6｢ポップアップとリダイレクト｣の設定を見直す
- 2.7セキュリティソフトをオフにする
- 3【Google Chrome】PDFファイルを開けないときの対処法《拡張機能》
- 4【Google Chrome】PDFファイルを開けないときの対処法《通信環境》
- 5【Google Chrome】PDFファイルを開けないときの対処法《デバイスの不具合》
- 6【Google Chrome】PDFファイルを開けないときの対処法《Google Chromeの不具合》
- 7【Google Chrome】PDFファイルを開けないときに使えるソフト
- 8【Google Chrome】PDFファイルが開けないときは色々試してみて！
機内モードのオン・オフを試す
Wi-Fiのオン・オフなどが面倒な方などは、機内モードのオン・オフを試してみてください。
機内モードは、オフにするとWi-Fiやデータ通信など全ての通信をストップしてくれます。
数分経ったらオンにして様子を見てみましょう。
【Google Chrome】PDFファイルを開けないときの対処法《デバイスの不具合》
ここでは、スマホやPCのデバイスそのものに不具合があってPDFファイルを開けない場合の対処法をご紹介します。
違うデバイスでPDFファイルを開いてみる
もし1つのデバイスでしかPDFが開けるかどうか試していないのであれば、他のデバイスからも確認してみてください。
PCで開けないのであれば、スマホから試すなどしてみてください。
他のデバイスでPDFファイルを観られたら、保存をして本来PDFを見たいデバイスに共有することもおすすめです。
Cookie・キャッシュを削除する
Cookieやキャッシュは、Webページの読み込みを早くしてくれる便利な機能ですが、何度もページを更新したりコンテンツを開いたり閉じたりしていると、動きが重くなったり停滞してしまう場合があります。
そんなときはCookieやキャッシュを全て削除して、新しい状態で再度PDFを読み込んでみましょう。
《スマホ》ChromeアプリでCookie・キャッシュを削除する方法
POINT
- Chromeアプリを立ち上げ、右下の｢･･･｣をタップする
- ｢履歴｣をタップ
- ｢閲覧履歴データを削除｣を選択する
- ｢Cookie、サイトデータ｣｢キャッシュされた画像とファイル｣を選ぶ
- ｢閲覧履歴データの削除｣をタップし確認ダイアログでも｢閲覧履歴データの削除｣をタップすると削除完了
《PC》Google ChromeでCookie・キャッシュを削除する方法
Windowsの場合
- Google Chrome上で｢Ctrl｣｢Shift｣｢Delete｣のキーを同時に押す
- ｢閲覧履歴のデータ削除｣が出てくるので、｢Cookieと他サイトのデータ｣｢キャッシュされた画像とファイル｣の項目にチェックを入れる
- ｢データを削除｣を選択すれば完了
Macの場合
- Google Chrome上で｢command ⌘｣｢Shift｣｢Delete｣のキーを同時に押す
- ｢閲覧履歴のデータ削除｣が出てくるので、｢Cookieと他サイトのデータ｣｢キャッシュされた画像とファイル｣の項目にチェックを入れる
- ｢データを削除｣を選択すれば完了
最新バージョンにアップデートする
スマホやPCのバージョンが最新でなければ、動作に不具合が出やすくなります。
一度確認をして、アップデート情報があるのであればしておきましょう。
再起動する
特に何も問題が見当たらないときは、再起動をするのもおすすめです。
一度スマホやPCの再起動を行って、PDFが開けるかどうか再度確認してみましょう。
