iPhoneのOCR(テキスト認識機能)で写真をテキストにする方法を解説!
Contents[OPEN]
- 1【iPhone】OCR(テキスト認識機能)とは
- 2【iPhone】OCR(テキスト認識機能)の設定方法
- 3【iPhone】OCR(テキスト認識機能)の使い方
- 3.1写真からテキストを抽出・コピペする
- 3.2写真から電話をかける
- 3.3写真からメールを送る
- 3.4写真から言語を翻訳する
- 3.5写真のテキスト(言葉)をWeb検索する
- 3.6写真の住所からマップを開く
- 4カメラアプリからもOCR(テキスト認識機能)を使えるよ
- 5【iPhone】OCR(テキスト認識機能)を使うメリット
- 6【iPhone】OCR(テキスト認識機能)のデメリット
- 7【iPhone】OCR(テキスト認識機能)が使えるアプリ3選!
- 8iPhoneのOCR機能を活用しよう!
Google 翻訳
「Google 翻訳」は日本語(外国語)から外国語、または、外国語から日本語(外国語)へ翻訳をしてくれるアプリです。
簡単、シンプル、直感的な操作ができ、オフラインでも使用可能のため、事前に言語をダウンロードしておけば、Wi-Fiが繋がらない場所でも利用できます。
- テキスト
- カメラ
- 音声
上記の方法から瞬時に翻訳でき、とても便利なアプリです。
「テキストを入力する」から手動でテキストを入力して翻訳をし、相手に画面を見せることで言葉が通じない相手であってもコミュニケーションを取ることが可能です。
「カメラ入力」では手書き文字も読み取ることができ、読み取りたい文章にカメラを合わせると、自動でレストランのメニューやポスターなどの文字を瞬時に翻訳してくれます。
1語ずつでも複数の単語でも翻訳が可能で、精度が悪いときには自分で調整することで、意味を理解することが可能です。
また、音声のみで翻訳も可能で、「言語を検出する」からどこの言語か検出することもできるため、相手が何語を話しているのかを判断できます。
アプリのトップ画面の言語をタップすると、言語の切り替えが可能で、100ヶ国語以上の言語の翻訳ができ、海外へよく行く人におすすめのアプリです。
Microsoft Lens: PDF Scanner
「Microsoft Lens: PDF Scanner」はWord・Excel・PowerPoint・Microsoft OneNote・OneDriveなどを出しているMicrosoftのアプリです。
PDF化が可能なだけでなく、読み取ることで、Wordファイルにできたり、表をExcelファイルにしたり、写真をPowerPointに挿入したりできます。
- 処理
- ドキュメント
- ホワイトボード
- 名刺
- 写真
上記のモードがあり、うまく読み取れていない可能性がある場所はピンク色で知らせてくれます。
複数の言語に対応していて、共有も簡単にでき、Microsoftのソフトウェアととても嚙み合っているため、日常的にwordやExcel・Powerpointを使う方におすすめのアプリです。
iPhoneのOCR機能を活用しよう!
iPhoneのOCR機能は、国内の日常生活や勉強・仕事・海外旅行など、さまざまなシーンで活用することができます。
「写真」アプリでも「カメラ」アプリでも、手書き文字も読み取ることが可能です。
ぜひ、この記事でOCRの使い方をマスターしてくださいね!