メルカリ利用上の危険性《出品者》

メルカリが安全に利用できるアプリであることは分かりましたが、メルカリの危険性は常に問題となっています。

その理由は、出品者と購入者の間でトラブルがよく発生するからです。

ここでは、それぞれの立場から見てどのような危険性があるのかを紹介します。

まずは、出品者側から見た利用する上での危険性についてです。

それぞれ具体的にご紹介します。

一方的にキャンセルされる

購入された商品が、一方的にキャンセルされることがあります。

郵送前だけでなく、郵送後にもキャンセルとなる恐れがあるため、注意が必要です。

購入者と出品者の思いがすれ違わないためにも、説明文はしっかりと記入しておきましょう。

どのように対応してよいか悩む場合には、カスタマーサポートへ相談することをおすすめします。

商品が返送される

発送した商品が返送されるケースもあります。

返送される理由として以下が考えられます。

いずれの場合にも、再発送をするか取引をキャンセルするかを相談する必要があります。

中には、購入者からなかなかいただけない場合もあり、不安になる方もいると思います。

そんな時にはぜひ、カスタマーサポートへ相談しましょう。

代金を支払ってもらえない

出品者は、購入者が代金を支払ってから商品を発送します。

そのため、代金を支払ってもらえないと発送できなくて悩む方もいると思います。

まずは購入者へメッセージを送り、代金の支払い予定について相談してみてください。

メッセージに対する返信をなかなかいただけなかったり、4日以上経っても支払われなかったりする場合には以下を検討しましょう。

メルカリ利用上の危険性《購入者》

続いて見ていくのは、購入者側から見た「メルカリを利用する上で注意して欲しい危険性」についてです。

ここでは具体的に、以下の3点を紹介します。

商品説明と違うものが届く

商品説明に記載されているものと、違う商品が届く可能性もあります。

特によく似ている商品名や品番の商品だと、間違いやすいので注意しましょう。

また、その他にも以下のように、説明とは異なっていることも考えられます。

見え方や感じ方は人それぞれであるため、多少の誤差は発生してしまうかもしれません。

これは、メルカリ以外のネットショッピングを利用する際にも、起こりがちなトラブルだと思います。

しかし、常識では考えられないほど全く違うものが届いた場合には、返品の検討をおすすめします。