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SpotifyのWeb版で曲を再生しよう♪Web Playerの使い方をご紹介

SpotifyのWeb版で曲を再生しよう♪Web Playerの使い方をご紹介

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シャッフル・リピート・歌詞の表示などができる

コントローラーで音楽を「再生」「早送り」「巻き戻し」する方法はこれで分かったので、これから「コントローラー」で行える他の操作を紹介します。

スマホ版では行えないので注意してください。

PC版Spotify Web Playerのコントローラーの「巻き戻し」アイコンの左横にあるのが、曲をランダムに再生するための「シャッフル」です。

シャッフル

コントローラーの「早送り」アイコンの右横にあるのが、再生が終わると自動で最初から再生できる「リピート」です。

リピート

コントローラーの右隅にある「ペン」のようなアイコンは、曲の歌詞を表示させるためのものです。クリックしてみましょう。

歌詞

再生されている曲の歌詞が表示されました。

歌詞

PCならミニプレイヤーが使える

PC版Spotify Web Playerには、再生プレイヤーを小さくして表示できる「ミニプレイヤー」機能があります。

「ミニプレイヤー」にすれば、他のWebページやファイルの上に重ねながら音楽が聴けるので便利ですよね。

コントローラーの右隅にサムネイルが表示されていますが、その右横に「ミニプレイヤー」アイコンがあるのでクリックしましょう。

「ミニプレイヤー」アイコン

「ミニプレイヤー」が画面の右下に表示されました。

ミニプレイヤー

【Spotify】Web Playerでエラーが出たら

これからWeb Playerを立ち上げて起動させようとしたら、エラーが出て起動できない場合の対処法を紹介します。

「保護されたコンテンツを再生することができません」と出た!

この記事で紹介したように、Web Playerが利用できるブラウザは「Google Chrome」「Firefox」「Microsoft Edge」の3つだけです。

このうちの1つを立ち上げてWeb Playerを起動させたら、「保護されたコンテンツを再生することができません」というエラーが出て起動できないケースがあります。

原因は使用しているブラウザでWeb Playerが有効になっていないことです。

これから「Google Chrome」「Firefox」「Microsoft Edge」の3つのブラウザで、Web Playerを有効にする方法を説明します。

《Google Chrome》保護されたコンテンツへの許可を有効にして

最初に紹介するのは、「Google Chrome」でWeb Playerを有効にする方法です。

「Google Chrome」を立ち上げたら、画面の右上にある「︙」をクリックしましょう。

ドロップダウンメニューが表示されるので、「設定」を選択しクリックしてください。

設定

「設定」画面が立ち上がったら、画面の左メニューの中にある「セキュリティとプライバシー」を選択しクリックしましょう。

セキュリティとプライバシー

「サイトの設定」を選択しクリックしてください。

サイトの設定

画面を下に向かってスクロールしましょう。

スクロール

「その他のコンテンツの設定」を選択しクリックしてください。

その他のコンテンツの設定

「保護されたコンテンツID」を選択しクリックしましょう。

保護されたコンテンツID

「保護されたコンテンツの再生をサイトに許可する」を「ON」に設定しましょう。

有効化

《Microsoft Edge》「MedelaFeaturePack」をダウンロード

次に紹介するのは、「Microsoft Edge」でWeb Playerを有効にする方法です。

以下のリンクにアクセスしてください。

言語を選択したら「ダウンロード」をクリックしましょう。

ダウンロード

ダウンロードするファイルを選択し「✔」を入れたら「次に」をクリックしましょう。

これで「Media Feature Pack」がインストールされるので、Web Playerが使えるようになります。

インストール


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