
【iPhone】SMSでメッセージが送れない!届かない原因と対処法も解説
Contents[OPEN]
- 1SMSのメッセージが届かない原因を特定しよう
- 2iPhoneでSMSのメッセージが届かない原因
- 2.1SMSのメッセージに使う電話番号が間違っている
- 2.2相手がSMS機能のない端末を使っている
- 2.3iMessageで送っている
- 2.4iPhoneの調子が悪い
- 2.5iPhoneの通信状況が悪い
- 2.6SMSが受信拒否に設定されている
- 2.7SMSのメッセージを送った相手を着信拒否に設定している
- 2.8SMSのメッセージを送った相手に送信制限がかかっている
- 3iPhoneでSMSのメッセージが届かないときの対処法
- 3.1電話番号を確認する
- 3.2iPhoneを再起動する
- 3.3使っていないアプリを閉じる
- 3.4ネットワーク状況を改善する
- 3.5ネットワーク設定をリセットする
- 3.6iMessageのオン/オフを切り替える
- 3.7SMSの受信拒否設定を解除する
- 3.8着信拒否設定を解除する
- 3.9SMS送信制限の解除を待つ
- 3.10不要なデータを削除する
- 3.11大きすぎる添付ファイルを小さくする
- 4SMSでメッセージが届かない原因を解消しよう!
iMessageで送っている
iMessageとは、Apple製品の端末間でやり取り可能なメッセージサービスです。
iMessageを使うと、Android端末の相手とはメッセージの送受信ができなくなってしまいます。
そのため、iPhoneの設定で「iMessage」をオフにしておきましょう。
ただ、以下の場合は自動的にSMSに変換されてメッセージが送信されてしまいます。
- 写真や動画付きのメッセージ
- 件名が付いたメッセージ
- 70文字以上のメッセージ
iPhoneの調子が悪い
SMSのメッセージが届かない原因は、SMS機能やSMSアプリではなくiPhoneの調子が悪いことにあるかもしれません。
iPhoneの調子が悪いと判断する症状としては、「SMS機能だけでなく他のアプリも全体的に調子が悪い」や「iPhoneの動作が重い」といったものがあります。
さらに、iPhoneの動作が重くなっていることで、SMSのメッセージの受信が滞っている可能性も考えられます。
これらの不具合は、iPhoneを再起動したりバックグラウンドで起動しているアプリを終了したりすると解決するかもしれません。
iPhoneの再起動やアプリの終了方法は、後述する「iPhoneでSMSのメッセージが届かないときの対処法」で紹介しているので確認してみてください。
iPhoneの通信状況が悪い
iPhoneの通信状況が悪い場合もSMSのメッセージが届かない原因となります。
通信状況の問題を解決するには、電波の良い場所へ移動したり、モバイル通信のオン・オフを切り替えてみる必要があります。
また、自宅や職場など、特定の場所でいつも通信状況が良くない場合は、キャリアに報告すると改善できる可能性もあります。
SMSが受信拒否に設定されている
SMSのメッセージを受信拒否に設定していると、当然ながらSMSのメッセージは届きません。
この場合は、拒否設定を解除することでSMSのメッセージを受信できるようになります。
解除方法は、後述する「iPhoneでSMSメッセージが届かないときの対処法」でキャリア別に紹介しています。
SMSのメッセージを送った相手を着信拒否に設定している
SMSの送信相手を着信拒否に設定していると、SMSのメッセージは届きません。
SMSのメッセージを受信したい場合は、着信拒否設定を解除しましょう。
方法は、後述する「iPhoneでSMSのメッセージが届かないときの対処法」で紹介しています。
SMSのメッセージを送った相手に送信制限がかかっている
SMSは、1日に送信できるメッセージ数が200通までと制限されています。
もし、相手のSMS送信数が上限を超えていた場合、相手はSMSのメッセージを受信することもできなくなるため、SMSでのメッセージのやりとりは行えません。