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TimeTree(タイムツリー)の危険性!セキュリティについて解説

TimeTree(タイムツリー)の危険性!セキュリティについて解説

TimeTree (タイムツリー)の危険性が分かったら!デメリットは?

TimeTree (タイムツリー)を使うメリットは多数ありましたが、一方でデメリットもいくつかあります。

  • 通知が多くてうっとうしい
  • Siriの音声読み上げに対応していない
  • 共有が困るなら個人用のカレンダーの作成が必要

では、それぞれ詳しく見ていきましょう。

通知が多くてうっとうしい

TimeTreeアプリで通知をオンにしていると、自分や他のメンバーがスケジュールの登録や変更、コメントなどの操作を行うたびに通知が届くので、通知が多くてうっとうしく感じることもあります。

ですが、この問題はTimeTreeアプリで通知をオフにすれば解決できるので、通知がうっとうしい場合は通知設定をオフに変更すれば快適に使えるようになります。

通知設定をオフにするには、「TimeTree」アプリを起動して画面左上のメニューアイコン(横の3本線)をタップします。

メニューアイコンをタップ

メニューが表示されたら、右上の歯車アイコンをタップしましょう。

歯車アイコンをタップ

「アプリ設定」が表示されたら、「アプリの通知」のスイッチをオフにして下さい。

「アプリの通知」のスイッチをオフ

これで通知がオフになります。

Siriの音声読み上げに対応していない

iOSの標準カレンダーに予定を登録しておけば、「Hey Siri、今日の予定は?」「Hey Siri、来週の予定は?」というように問いかけることでSiriが音声で予定を読み上げてくれます。

しかし、TimeTreeの予定はSiriに音声で読み上げてもらうことができません。

予定を音声で読み上げてもらいたい場合は、「Google アシスタント」や「Amazon Alexa」と連携させる必要があります。

共有が困るなら個人用のカレンダーの作成が必要

TimeTreeではスケジュール単位ではなくカレンダー単位で共有するので、他のメンバーと共有したくないスケジュールを登録したい場合は、個人用のカレンダーを新たに作成する必要があります。

カレンダーを新規作成するには、「TimeTree」アプリを起動して画面左上のメニューアイコン(横の3本線)をタップします。

メニューアイコンをタップ

メニューが表示されたら、「新しいカレンダーを作る」をタップしましょう。

「新しいカレンダーを作る」をタップ

「プライベート」をタップして下さい。※「プライベート」以外を選択してもカレンダーの機能は変わりありません。

「プライベート」をタップ

カレンダーの名前や説明、背景画像、カバー画像を編集したら、画面右上の「保存」をタップします。

「保存」をタップ

これで作成完了です。

TimeTree(タイムツリー)の危険性を理解して正しく利用しよう!

TimeTree)タイムツリー)に登録したカレンダー情報や個人情報は厳重なセキュリティで管理されているので、正しく使えば安心・安全にスケジュールを管理できます。

しかし、共有する相手を間違えてしまったり、不特定多数の人に公開してしまったりと、ユーザーの使い方次第で個人情報流出の危険性が高まってしまいます。

また、TimeTree(タイムツリー)のアプリにはロック機能が備わっていないので、勝手にスマホを操作されて盗み見されないよう、スマホにロックをしっかりとかけておくことが大切です。

皆さんも、使い方次第で危険性が高まることを理解した上でTimeTree(タイムツリー)を利用して下さい。


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