Picsartとは?使い方と危険性・保存できないときの対処法を解説
Contents[OPEN]
- 1Picsartの使い方《アカウントの作成》
- 2Picsartの使い方《画面の見方》
- 3Picsartの使い方《ツール・エフェクト・レタッチ・ステッカー》
- 4Picsartの使い方《背景を削除・切り抜き・アートレイヤー・フレア》
- 5Picsartの使い方《文字・ブラシ・ペイント・吹き出し》
- 6Picsartの使い方《フィット・枠線・図形マスク・フレーム》
- 7Picsartの使い方《Replay・写真の追加・画像の保存》
- 8Picsartの有料版でできる機能の紹介
- 9Picsartで保存できないときの対処法
- 10Picsartに危険性はある?
- 11Picsartの使い方を覚えて画像をおしゃれに加工してみよう!
Picsartの使い方《背景を削除・切り抜き・アートレイヤー・フレア》
続いては、「背景を削除」「切り抜き」「アートレイヤー」「フレア」の使い方を詳しく見ていきましょう。
「背景を削除」の使い方
「背景を削除」では、被写体の背景に写りこんでいるものを削除したり、好きな背景を設定したりできます。
編集画面で「背景を削除」をタップすると、自動的に被写体の背景に写りこんでいるものが削除されます。
削除された背景を復元したい、背景を削除したい場合は、画面上部の消しゴムアイコンをタップすれば手動で細かく編集ができます。
- 選択:「人物」「顔」「服」「空」など切り抜きたいものを選択すると、それ以外の部分が削除される
- 復元:フリーハンドでなぞって削除した部分を復元できる
- 削除:フリーハンドでなぞった部分を削除できる
- 形:ハートや星などの形で削除できる
- 反転:削除された部分と残った部分を反転できる
- 「背景を削除」は有料機能なので、この機能を使って画像を保存するには有料プランへの登録が必要です。
「切り抜き」の使い方
「切り抜き」では、選択した部分のみを抜き出して残りの不要な部分を削除することができます。
「選択」では「人物」「顔」「服」など抜き出したいものを自動的に選択することができます。
例えば、「人物」を選択すると人物として認識された部分が自動的に赤く塗りつぶされます。
「輪郭」では、フリーハンドでなぞって抜き出したい部分を囲みます。
画面右上の「→」をタップするとさらに細かく復元・削除が行えるので、抜き出したい部分のみを赤く塗りつぶしていきましょう。
「プレビュー」をタップすれば、赤く塗りつぶした部分が抜き出された状態で表示されます。
画面右上の「保存」をタップすれば、加工後の状態で保存されます。
「アートレイヤー」の使い方
「アートレイヤー」では、画像に独特なフィルター加工を施して個性的な画像に仕上げることが可能です。
アートレイヤーのジャンルは全部で「FOLD」「DUST」「SHADOW」「RIPPLE」など全部で26種類あり、100種類以上の豊富なフィルターが用意されています。
編集画面で「アートレイヤー」をタップした後、ジャンルを選択してその中から使用したいフィルターをタップすれば、画像にフィルターが適用されます。
使用中のフィルターをもう一度タップすれば、「透明度」「色相」などを調整できます。
画面上部の消しゴムアイコンをタップすれば、塗りつぶした部分だけフィルターを削除したり、反転したりできます。
画面右上の「適用」をタップすれば、加工後の状態で保存されます。
「フレア」の使い方
「フレア」では、画像に光を追加することができます。
編集画面で「フレア」をタップしたら、画像に追加したい光の種類をタップします。
画像に光が追加された後は、「色相」「透明度」「ブレンド」の調整ができます。
画面右上の「適用」をタップすれば、加工後の状態で保存されます。