
SHEINの返品のやり方!梱包・袋はどうする?郵便局からの送料も解説
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【SHEIN】返品ができる条件は?
SHEINで注文した商品は到着後に返品が可能ですが、中には返品に対応してもらえない商品もあります。
また、返品可能な商品でも条件を全て満たしていなければ返品できません。
ここからは、SHEINで返品するための条件について解説していくので、SHEINで注文・返品する前に必ずチェックしておきましょう。
商品が到着した後30日以内ならできる
SHEINで注文した商品は自宅に到着してから30日以内であれば、マイページの注文履歴から手続きを行うことで返品できます。
破損・汚れがある不良品や違う商品が届いた場合はもちろん、「サイズや色を間違えた」「デザインが気に入らなかった」など自己都合での返品も可能です。
- 到着してから30日を過ぎてしまった商品は返品できないので、早めに返品手続きを行いましょう。
商品が返品できる状態は?
SHEINで購入した商品は自己都合での返品にも対応してもらえますが、以下の全ての条件を満たしている商品しか返品できません。
- 着用していない・洗濯していない・破損していない状態であること
- オリジナルのタグ(値札タグ・洗濯表示タグなど)が全て付いていること
出典:SHEIN 返品ポリシー
一度でも着用・選択したことがある・破損している・タグが外されている商品は返品できません。
返品ができない商品は?
商品が到着してから30日以内で返品できる条件を満たしていたとしても、以下のカテゴリの商品は返品することができません。
- ボディスーツ
- ランジェリー
- 水着
- ジュエリー
- 下着
- イベント・パーティー用品
- DIY用品
- ペット用品
- 美容・アクセサリー(スカーフ、バッグ、マーメイドブランケットを除く)
出典:SHEIN 返品ポリシー
また、「返品不可」と表示されている商品や無料ギフトも返品の対象外です。
返品ができない商品を注文するときは、本当にこの商品で良いかよく考えてから注文するようにしましょう。
【SHEIN】返品の送料はいくら?《郵便局》
SHEINで注文した商品を返品する際、送料はいくらかかるのか気になるところですよね。
SHEINでは商品の発送に利用する配達業者を自分で選べますが、今回は郵便局に発送を依頼した場合にかかる送料をご紹介いたします。
返品の送料は自分で負担する
商品を返品するときにかかる送料は100%自分で負担しなければならないので、必ず発送時に送料を支払って下さい。
- 着払いにすると自宅に発送した商品が戻ってきてしまいます。
ちなみに、送料は自己都合・不良品のどちらでも自己負担になります。
Amazonや楽天だと不良品を返品する場合はショップ側が送料を負担してくれますが、SHEINでは不良品の返品であっても購入者側が送料を支払わなければなりません。
ただし、SHEIN側のミスで不良品や違う商品が届いたりした場合は、返品不要で返金・もしくは注文した商品を再配達してもらえる可能性があります。
その場合はマイページから返品手続きをせず、商品が到着してから24時間以内にカスタマーサービスへ問い合わせをしましょう。