通信環境を見直す

Instagram（インスタ）のDM画面は、文字を入力している枠内にカーソルがあると通信を行っています。

通信できることを活かし、相手の画面上に文字を入力中であることを報せる下図のようなアニメーションを表示することができます。

そのため、通信が不安定だったりデバイスが通信できない状態だったりすると、Instagram（インスタ）アプリ自体の動作がおかしくなる場合があります。

Instagram（インスタ）の利用時は、通信環境の良い場所やWi-Fiが使える場所を探して使いましょう。

Instagramの障害・バグを確認する

Instagram（インスタ）の障害やバグが発生している場合、利用者には解決策はありません。

障害やバグが発生しているとアプリも正しく動作しませんし、思いがけないトラブルに繫がる場合もあります。

Instagram（インスタ）の動作がおかしいなと思った場合は、TwitterやネットニュースなどInstagram（インスタ）以外の情報網を使って障害やバグの情報が出ていないか確認しましょう。

【ギフトボックス】右にスライドして探す

DMの画面で文字を入力したあとに虫眼鏡マークをタップするとギフトメッセージを使用することができますが、ギフトボックスが見つからず慌てることがあります。

そんなときは、デコレーション用のアイテムを右へスライドしてみてください。

画面の小さいスマホでは、スライドしないと見えない場合があります。

【Instagram】giftshop（ギフトショップ）からのメッセージとは？

Instagram（インスタ）のギフトメッセージの中で怖いのが、giftshop（ギフトショップ）からのメッセージです。

ショップからのプレゼントという形でDMが届くのですが、危険をはらんでいる可能性がります。

詐欺の可能性大！リンク先に飛ぶのは止めて

giftshop（ギフトショップ）からのメッセージは、詐欺の可能性があります。

「プレゼントを差し上げます」という甘い言葉と共に届くリンクをタップすると、そこで詐欺の被害に遭う可能性があるのです。

詐欺の手法はさまざまですが、リンク先に飛ぶとそこで個人情報やパスワードなどを入力させられ、乗っ取りや違法請求をされる場合があります。

メッセージは無視してOK

詐欺かもしれないメッセージがDMで届くと「自分の住所がバレているんじゃないか」や「危険な目に遭わされるのではないか」などと不安になるものです。

しかし、こういったメッセージは基本的に無視してOKです。

なぜなら詐欺の大半はあなたが何者かということを知ってメッセージを送っているのではなく、適当に選んだ数多くの人にメッセージを送信し、罠にかかった人からお金や個人情報を盗もうと考えているからです。

つまり、リンク先に飛んで個人情報やパスワードを入力しない限り、あなたのことが詐欺の犯罪者に知られることはありません。