【Apple Watch】スマホなしで使える!ペアリングは必要だよ

【Apple Watch】スマホなしで使える!ペアリングは必要だよ

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Apple Watchがスマホなしでできること《人を探す》

Apple Watchでは、「人を探す」アプリを使ってあらかじめ位置情報を共有しておいた人の居場所を確認することができます。

ここからは、「人を探す」機能がスマホなしでも使えるのか、インターネットへの接続は必要なのかについて解説していきます。

「人を探す」アプリとは

Apple Watchの「人を探す」アプリとは、位置情報を共有しているデバイスの位置情報をマップ上で確認できるアプリです。

「人を探す」アプリ

位置情報を共有している人が外出先ではぐれてしまったり、スマホをどこかに置き忘れてしまったりしても、Apple Watchから位置情報を確認できるのでとても便利です。

この「人を探す」アプリはスマホなしでも単体で使えますが、そのためにはWi-Fiまたはモバイル通信でApple Watchをオンラインの状態にしておく必要があります。

スマホなしでもできるモデル セルラーモデル・GPSモデル
インターネットへの接続 必要

友達と位置情報を共有する

「人を探す」アプリを使うには、まず居場所を確認したい友達と位置情報を共有する必要があります。

友達に位置情報共有のリクエストを送信して承認してもらえば、「人を探す」アプリを使ってお互いに相手の位置情報を確認できるようになります。

友達と位置情報を共有する手順は以下の通りです。

  1. Apple Watchで「人を探す」アプリを起動。
  2. 「位置情報を共有」をタップ。
  3. 「音声入力」、「連絡先」、または「キーパッド」をタップしたら、位置情報を共有したい友達の連絡先を選択。
  4. メールアドレスまたは電話番号を選択。
  5. 位置情報を共有する時間を「1時間」、「明け方まで」、または「無期限」の中から選択。

参照:Appleサポート

友達に位置情報共有のリクエストがメールで送信されるので、友達にリクエストを承認してもらって下さい。

友達がリクエストを承認すれば、「人を探す」アプリでその友達の位置情報を確認できるようになります。

友達の位置情報を調べる

友達に位置情報共有のリクエストを承認してもらえば、その友達の位置情報や自分の現在地から友達の現在地までの経路を調べられるようになります。

Apple Watchで「人を探す」アプリを起動したら、位置情報を確認したい友達をタップします。

すると、その友達の位置情報が地図上に表示されます。

「経路」をタップすると「マップ」アプリが起動して、自分の現在地から相手の現在地までの経路が表示されます。

Apple Watchがスマホなしでできること《キャッシュレス決済》

Apple Watchでは、スマホがなくてもApple PayやPayPayなどのキャッシュレスサービスを利用して決済することも可能です。

Apple Payを使う

Apple Watchの「ウォレット」アプリにクレジットカードや電子マネーなどを登録しておけば、スマホがなくてもApple Watch単体でApple Pay決済ができます。

Apple Payを使う

サイドボタンを2回連続で押してカードを表示させ、決済端末にApple Watchをかざすだけで支払いが完了します。

Apple Watchがオフラインで近くにiPhoneがなくてもApple Payなら問題なく支払いができます。

スマホなしでもできるモデル セルラーモデル・GPSモデル
インターネットへの接続 不要

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