iPhoneの絵文字の出し方!絵文字一覧・コピペして使う方法も紹介
iPhoneの標準キーボードには、1,000種類以上の絵文字が収録されています。
絵文字を使えば、InstagramなどのSNSの投稿やメッセージを可愛く華やかに仕上げることができます♡
そこで今回は、iPhoneで絵文字を出す方法や、使える絵文字の一覧・コピペして使う方法をご紹介します!
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iPhoneの絵文字の出し方
iPhoneで絵文字を出す方法は、以下の3通りがあります。
- 地球儀ボタンを使う
- 予測入力から絵文字を使う
- 文字を絵文字に変換する
では、それぞれ詳しく見ていきましょう。
地球儀ボタンを使う
iPhoneの絵文字は、標準の絵文字キーボードから簡単に入力できます。
絵文字キーボードを出すには、まずメッセージの入力欄や検索窓など文字を入力できる場所をタップしてキーボードを出します。
次に、キーボードの左下にある地球儀ボタンを長押しましょう。
表示されたキーボードの一覧の中から「絵文字」を選択して下さい。
絵文字の一覧が表示されるので、その中から使用したい絵文字をタップすれば入力できます。
iOS 14以降のiPhoneでは、「絵文字を検索」の検索窓にキーワードを入力して絵文字を検索することができます。
例えば、検索窓に「ごめん」と入力すると、謝っている人の絵文字などが表示されます。
予測入力から絵文字を使う
iPhoneでは絵文字キーボードに切り替えなくても、日本語で文字を入力して予測変換候補から絵文字を入力することも可能です。
例えば、ハートの絵文字を入力したい場合は、「はーと」と入力します。
表示された予測変換候補を左へスワイプしていくとハートの絵文字があるので、タップすれば絵文字を入力できます。
この方法で一度入力した絵文字は予測変換候補の最初のほうに表示されるようになります。
よく使う絵文字は予測変換から入力しておくと、絵文字キーボードからわざわざ絵文字を探すよりも簡単に入力できますよ♪
文字を絵文字に変換する
iPhoneの標準メッセージアプリには、メッセージの入力欄に文字を入力した後、一括で絵文字に変換できる機能があります。
この機能を利用するには、まずiPhone標準の絵文字キーボードを追加しておく必要があります。
絵文字キーボードを追加したら、「メッセージ」アプリで送信するメッセージを入力します。
文字を入力し終わったら、地球儀ボタンを長押しして絵文字キーボードに切り替えましょう。
すると、メッセージ内で絵文字に変換できる文字がオレンジ色に変わります。
オレンジ色の文字をタップすれば絵文字に自動変換されます。
変換候補が複数ある場合は、その中から絵文字を選択します。
絵文字をタップすると元の文字に戻すことができます。