Spotify Premiumや有料プランが解約できないときの対処法
Contents[OPEN]
- 1Spotify(スポティファイ)の有料プランの解約ができないのはなぜ?
- 1.1有料プランの契約先から解約していない
- 1.2Spotifyアプリから解約しようとしている
- 1.3Spotifyアプリをアンインストールしている
- 1.4Spotifyアプリからサインアウトだけしている
- 1.5ファミリープランは契約主の解約が必要
- 2Spotify(スポティファイ)の有料プランの解約で知っておきたいこと
- 2.1解約のベストタイミングはない
- 2.2有料プランを解約するとFreeプランになる
- 2.3無料お試しは初回登録の1度だけ
- 2.4Spotify Studentの解約は慎重に行う
- 2.5解約とアカウントの削除は別
- 3Spotify(スポティファイ)の有料プランの解約ができない!正しい解約方法を解説
- 4Spotify(スポティファイ)の有料プランを解約したのに請求が発生するときは
- 5Spotify(スポティファイ)のアカウントを削除したい!知っておきたいこと
- 6Spotify(スポティファイ)のアカウントを削除・メールの配信を停止する方法
- 7Spotifyの有料プランの正しい解約方法を覚えておこう!
ファミリープランは契約主の解約が必要
Spotify Premiumには、月額1580円で有料プランのサービスを最大6人までの家族と共有できる「ファミリープラン」があります。
ファミリープランを解約できるのは契約主のみで、契約主以外のメンバーは勝手に解約できません。
Spotify(スポティファイ)の有料プランの解約で知っておきたいこと
ここからは、Spotify(スポティファイ)の有料プランを解約するうえで知っておきたいポイントをご紹介します。
- 解約のベストタイミングはない
- 有料プランを解約するとFreeプランになる
- 有料プランを解約すると使えない機能がある
- 無料お試しは初回登録の1度だけ
- Spotify Studentの解約は慎重に行う
- 解約とアカウントの削除は別
それぞれ詳しく見ていきましょう。
解約のベストタイミングはない
有料プランの月額料金は日割り計算で返金されないため、解約のベストタイミングというものは存在しません。
次回更新日までギリギリ待ってから解約しても、更新日を迎えてからすぐに解約しても、有料プランの月額料金は満額請求されます。
ちなみに、Spotifyでは解約手続きを行ったあとも、次回更新日の前日までは引き続き有料プランの機能を利用できます。
例えば、次回更新日が11月28日で解約手続きを11月10日に行ったとすると、解約手続き後も11月28日までは有料プランの機能を利用できます。
そのため、有料プランを解約したいと思ったら、忘れないうちにすぐに解約されることをオススメします。
有料プランを解約するとFreeプランになる
有料プランの解約後は、Freeプランへ移行します。
Freeプランは無料で利用できますが、有料プランと比べると使える機能に制限があるので注意が必要です。
- 曲を自由に選択できなくなる(シャッフル再生のみ可能)
- 最高音質(320kbps)では再生できない
- 1時間に6回までしか曲をスキップできなくなる
- 曲をダウンロードできない(オフライン再生できない)
- 数曲再生すると音声広告が強制的に入る
無料お試しは初回登録の1度だけ
Spotifyの有料プランには、1ヶ月の無料お試し期間が設けられていますが、お試し期間が適用されるのは初めて有料プランに登録したときのみです。
2度目以降の登録では、無料お試し期間が適用されないため、登録してからすぐに月額料金が発生します。
Spotify Studentの解約は慎重に行う
Spotifyでは「Spotify Student」という学割プランが用意されています。
対象の大学・専門学校に在籍している18歳以上の学生なら、月額480円で有料プランをお得に利用できます。
Spotify Studentへ加入するには学生認証が必要で、認証は1年間有効・最長4年まで延長できます。
学生認証はSpotify Studentの解約後も有効なままなので、認証が切れるまでは再登録できません。
個人プランとは違って解約してからすぐ利用を再開したいと思ってもすぐ再登録することはできないので、Spotify Studentの解約は慎重に行いましょう。