Spotify(スポティファイ)の有料プランを解約したのに請求が発生するときは

Spotify(スポティファイ)の有料プランを解約したはずなのに、以降も月額料金の請求が発生する場合は、以下の3つの原因が考えられます。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

解約が完了していない

有料プランを解約したはずなのに月額料金の請求が来るのは、解約手続きが正常に完了していなかった可能性があります。

解約手続きが終わったと勘違いして画面を閉じてしまった、通信エラーが発生して情報が正常に送信されなかったなど様々な原因が考えられます。

まずは、Spotifyのアカウント情報ページへアクセスして「現在のプラン」を確認しましょう。

「現在のプラン」が有料プランになっており、かつ次回の請求日が表示されている場合は解約が完了していません。再度、解約手続きを行ってください。

以下の場合は、解約手続きが正常に完了しているため、別の原因が考えられます。

Spotifyのアカウントを複数持っているのかも

現在のプランが「Spotify Free」になっているのに月額料金の請求が発生した場合は、アカウントを複数持っていて別のアカウントで有料プランに加入している可能性があります。

まずは、全てのアカウントにログインして有料プランに加入していないか確認し、加入していた場合は解約手続きを行いましょう。

アカウント情報を忘れてしまった場合は、心当たりのあるメールアドレスを入力してログインできるか試してみてください。

パスワードを忘れてしまってもメールアドレスさえ分かればパスワードを再設定できます。

また、Facebook・Apple・Googleのアカウントと連携されている可能性もあるので、それらのアカウントでSpotifyにログインできるかも試してみましょう。

どうしてもログインできない場合は、Spotifyのカスタマーサポートへ連絡してみてください。

請求日を過ぎてから解約していた

解約が正常に完了していて、アカウントも1つしか持っていないのに請求が発生する場合、請求日を過ぎてから解約していた可能性があります。

次回の請求日までに解約を完了させないと、翌月分の料金も請求されてしまいます。

Spotifyでは解約手続き後も次回の請求日までは有料プランの機能を引き続き利用できるので、翌月分の料金を無駄に発生させないためにも早めに解約手続きを済ませておきましょう。

Spotifyのカスタマーサポートに相談する

有料プランの請求が発生する原因が分からない・問題が解決しない場合は、Spotifyのカスタマーサポートに相談してみましょう。

カスタマーサポートへの問い合わせはこちらのページから行えます。