Xperiaでデータ移行!Android・iPhoneそれぞれの方法を紹介
Contents[OPEN]
- 1【事前準備】Xperiaでデータを移行!
- 1.1スマホは最新バージョンに更新しておく
- 1.2スマホは充電しておこう
- 1.3アプリのログイン情報をメモしよう
- 1.4Google アカウントの同期をしよう
- 1.5「Google One バックアップ」を有効にして
- 2【Xperia Transfer 2】Xperiaでデータを移行する方法
- 2.1Xperia Transfer 2をインストールしよう
- 2.2移行できるデータは?
- 2.3移行ができるデバイスは?
- 2.4《Android》ワイヤレスで転送する方法
- 2.5《iPhone・Android》ケーブルを使って転送する方法
- 2.6《iPhone》iPhoneのiCloud経由で転送する方法
- 3【Xperia Transfer 2】Xperiaでデータを移行するときの注意点
- 4【Google アカウント】Xperiaでデータを移行する方法
- 4.1移行できるデータは?
- 4.2《Android》旧端末でバックアップができるか確認しよう!
- 4.3Google ドライブから転送する
- 4.4Google アカウントを同期して転送する
- 4.5Google フォトから転送する
- 4.6iOSから乗り換える場合は
- 5【Windows PC】Xperiaでデータを移行する方法
- 6【SDカード】Xperiaでデータを移行する方法
- 7【転送アプリを使う】Xperiaでデータを移行する方法
- 8Xperiaでアプリのデータを移行する方法
- 9Xperiaでキャリアメールのデータを移行する方法
- 10自分に合った方法でXperiaにデータ移行しよう!
《iPhone・Android》ケーブルを使って転送する方法
次に、ケーブルを使ってデータ移行する方法です。
iPhoneの場合はこの方法が利用できます。
移行先のXperiaで「Xperia Transfer 2」を起動し、「ケーブル」をタップします。
次に、「データの受信」を選択してください。
「ケーブル接続」の画面が表示されたらiPhoneと移行先のXperiaをケーブルで繋ぎましょう。
iPhoneとAndroidではUSBの規格が異なります。変換アダプターを使う場合は、Xperia側に装着してください。
認識されたら移行データを選択後、転送作業に進めましょう!
Androidから新しいXperiaに移行する場合は、古い端末側でも「Xperia Transfer 2」を起動し、「ケーブル」かをタップして「データの送信」を選択する必要があります。
iPhoneとAndroidで操作手順が若干異なるので、混同しないように注意してくださいね。
《iPhone》iPhoneのiCloud経由で転送する方法
次に、iCloud経由でデータ移行する方法です。
これは、iPhoneからXperiaに移行させるときのみ利用できます。
新しいXperiの「Xperia Transfer 2」上にiCloudへのサインイン画面が表示されます。
ここにiPhoneのアカウントを入力すればOKです。
ただし非対応のデータもあります。
【Xperia Transfer 2】Xperiaでデータを移行するときの注意点
iPhoneやAndroidでできる「Xperia Transfer 2」を使ったデータ移行手順を3つ紹介しました。
ここで、実際に移行作業を行う場合に気を付けたいポイントを解説していきます!
移行できるデータの種類や容量、音楽データなど、以下4つの注意点を今一度チェックしましょう!
転送できるのはストレージのデータだよ
1つ目は、転送できるのはストレージ内のデータという点です。
旧端末のストレージに直接保存されている写真や動画といったメディアが対象なので、クラウド上にアップロードされているものは当然反映されません。
クラウドなので新しいXperiaで同じアプリ・アカウントを使えばOKです。
AndroidからUSB経由の転送は4GBまで
2つ目は、AndroidからUSBを使ってデータ移行する際のサイズについてです。
USBケーブル経由では、上限が4GBまでとされています。
これはXperia Transfer 2の仕様なので、エラーではありません。
それ以上サイズのデータは個別にバックアップをとっておくと良いでしょう。
著作権保護されたデータは転送できない
3つ目は、著作権保護されたデータについてです。
音楽など他の端末へのコピーが禁止されているものはXperia Transfer 2を使っても移行できません。
例えばSpotifyやApple Music、Amazon Musicといったサブスク系音楽配信サービスのオフライン保存データが当てはまります。