CapcCt(キャップカット)で歌詞動画を作るときのコツ

これまでCapCutの基本的な編集機能の使い方を紹介してきました。

最後に、CapCutで歌詞動画を作る際に意識したいコツを4つ紹介します！

さらに質の高い動画を目指したい方はぜひチェックしてくださいね。

作成中はこまめに保存をする

1つ目は、保存の頻度です。

動画編集では、長編であればあるほど複雑なレイヤーが多くなります。

エラーが起きてすべての編集データが失われてしまわないように、こまめに保存しましょう。

文字の配置やフォントは分かりやすいか確認

2つ目は、文字のデザインについてです。

派手なフォントにするのも良いですが、他の人が見たときに歌詞やメッセージが分かりやすいデザインにしましょう。

動画に合う音楽や色合いを選ぶ

3つ目は、動画に合った音楽や色合いを選ぶことです。

なにもかもが目立ちすぎてどこに目をやっていいのかわかりにくい動画や、統一感が無いデザインの動画は、エモく感じないので気を付けましょう。

シンプルでも、最終的にまとまりのある動画にするのがおすすめです。

作成後のダウンロードを忘れずに

4つ目は、歌詞動画のダウンロードを忘れずに行うことです。

作ったら自分のスマホにデータを保存しましょう！

時間をかけて作りこんだ動画は、必要に応じて別のストレージやクラウドなどにバックアップするのもおすすめです。

CapCutの機能を使いこなして素敵な歌詞動画を作ろう！

今回は、スマホで使える動画編集アプリ「CapCut（キャプカット）」を利用した歌詞動画の作り方とコツを中心に解説してきました。

無料で細かい機能まで使えるので、クリエイティブな動画を作るにはもってこいのアプリです。

フォントやフィルター、トランジションなど一通りの機能を使いこなして、より共感が得られる歌詞動画を作ってくださいね！