強制退会させられても過去のチャットは確認できるよ

オープンチャットから強制退会させられたユーザーは、強制退会させられるまでの過去のチャットを閲覧することが可能です。

ですが、強制退会させられた以降のチャットの閲覧はできません。

強制退会させられても使える機能はある？

強制退会させられたユーザーは、強制退会させられたトークルームでのほとんどの機能が利用できません。

利用しようとしても、エラー表示されます。

ただし、過去の履歴になる動画や画像などのファイル関連は閲覧可能です。

オープンチャット設定は一部利用できるものがある

オープンチャット設定は一部利用できるものがあります。

どの設定を変更しても自分自身の端末にだけ変化があります。

【LINE】オープンチャット強制退会についての「よくある質問」

続いて、強制退会についての、ユーザー名を変えたら再参加できるかや、トークルームを削除したら退会したことになるのかなど、よくある質問をまとめてみました。

ぜひ参考にしてみてください。

ユーザー名を変えたら再参加できる？

ユーザー名を変えても、再参加禁止を受けている場合は再参加できません。

再参加の禁止は、管理者または権限が与えられた共同管理者が「解除」することで、また再参加できるようになります。

トークルームを削除したら退会したことになる？

通常のグループトークと同じで、トークリストからオープンチャットのトークを削除しても退会したことにはなりません。

管理者・共同管理者を退会させることはできる？

基本的には、オープンチャットの管理者や共同管理人を退会させることはできません。

ただし、管理人が別のユーザーに管理者権限を移行し、一般ユーザーとなった状態では、管理人も退会することができます。

管理者の権限を別のユーザーに移行する方法を説明します。

まずオープンチャット画面右上の「≡」をタップします。

次に「その他」をタップします。

次に「メンバー管理」をタップします。

続いて「管理者権限を移行」をタップします。

次の画面で、管理者を移行したいユーザーを選択し、「選択」をタップします。

最後に「管理者権限を移行しますか？あなたは共同管理者に変更されます。」と表示されるので、良ければ「OK」をタップします。