YouTube Live(ライブ)で限定公開の配信・視聴をする方法
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②URLをコピー・視聴者に共有
YouTubeのライブ配信設定が済んだら、あとはURLをコピーして、視聴者に対して共有します。
メールやLINE、SNSなどに貼り付けて告知しましょう。
上で紹介した配信設定を終えると、配信のプレビュー画面に移行します。ここに表示されている「共有」をクリックしてください。
配信リンクを共有する手段が選べます。まずはコピーアイコンをクリックしてから、好きな共有サービスを選択しましょう!メールやTwitter、Facebookなどさまざまな方法でリンク共有できますよ。
YouTube Live(ライブ)の限定公開をするときの注意点
YouTubeで限定公開のライブ配信を行う手順を紹介しましたが、トラブルなく安心して配信するために意識したいポイントがあります。
ここではライブ配信の際の注意点を5つ紹介します。
YouTubeで初めてライブ配信するという方は事前にこちらも併せてチェックしてください!
再生リストに入れないようにする
1つ目の注意点は、再生リストに入れないようにすることです。
作った再生リストがYouTube上で公開されている状態なら、その中身としてこのライブ配信も表示されてしまいます。
つまり、不特定多数の方がライブ配信を視聴できる状態になってしまうことを意味します。
限定公開の意味をなすためには、極力公開されている再生リストに追加しないようにしてください。
URLの流出に注意
2つ目の注意点は、URLが流出しないようにすることです。
限定公開のライブ配信では、URLを共有する必要がありますが、TwitterなどのSNSを利用した共有には特に気を付けなければなりません。
SNSではフォロワーで無いなど繋がりがゼロの場合でも、URLさえ確認できれば誰でもライブ配信を視聴できてしまいます。
つまり、ライブ配信の冷やかしや嫌がらせ目的で参加されるリスクが想定されます。
心配な場合は、LINEやFacebookなど、ある程度クローズドの空間で共有してください。
URLはYouTubeの動画ごとに変わる
3つ目の注意点は、共有するURLについてです。
YouTube Liveでは配信する動画ごとにURLが異なるので、別の配信を行う場合にその都度URLを共有しなければなりません。
同じアカウントで同じように配信する場合でも、前の配信とは別の配信として扱われてしまいます。
配信するごとに、「共有」ボタンからURLをコピーして共有してください。
マナー・規約を守った配信をしよう
4つ目の注意点は、ルールを守るということです。
YouTubeでは、視聴者に通報されるなどしてガイドライン違反が確認された場合に、アカウント削除などのペナルティが課される可能性があります。
限定配信だからといってルールを破って良いわけではありません。
マナーを守って、規約に違反することがないように丁寧な配信を心がけましょう!
ガイドラインを確認したい方は、以下のリンクからアクセスしてください。