YouTube Live(ライブ)で限定公開の配信・視聴をする方法
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スマホアプリで配信する場合は制限に注意!
5つ目の注意点は、スマホ版のYouTubeアプリで配信する場合は制限が設けられていることです。
これは先ほど説明の中でも触れましたが、自分のYouTubeチャンネルの登録者数が1,000人を上回っていないと配信できません。
「+」から配信を選択しても警告が表示されて配信設定ができないので、基準に満たない状態でライブ配信したい方はPCのブラウザを使って行いましょう!
PCから配信する場合にはチャンネル登録者数の制限がありません。
また、1日に行える配信数にも制限があります。この場合は24時間経過すれば解除されるので、特に何もする必要はありません。
YouTube Live(ライブ)の限定公開の配信を視聴する方法
最後になりますが、ここからはYouTube Liveで限定公開されている配信を視聴する方法について解説します。
ライブ配信を見る側の動作について簡単にチェックしましょう!
限定公開用のURLにアクセスして視聴する
限定公開されているYouTube Liveの配信の視聴方法は簡単です。
配信のURLをタップ(クリック)してアクセスするだけで視聴できます!
Twitterやその他のSNSなどで配信情報が公開されているか確認しましょう。
ライブ配信の終了・URLの変更により視聴できなくなる
配信者が別のライブ配信に切り替えた場合やアクセスして視聴してた配信が終了した場合は、その時点で視聴できなくなります。
通常の投稿動画と異なり、アーカイブされていない限り繰り返し再生することができません。
アーカイブされている場合でも、配信者が非公開に変更・削除した時点で見られなくなります。
また、視聴していたURLをブックマークしても次回の配信が見られるわけではないので注意してください。
ライブ配信とともに配信者からSNSなどに共有された新しいURLを毎回クリックして視聴しましょう!
YouTube Liveの限定公開の仕組みを理解してから配信・視聴しよう!
今回はYouTube Live(ライブ)配信の「限定公開」の配信・視聴方法について、注意点を踏まえながら解説してきました。
非公開設定と異なり、URLを知っているユーザーなら誰でもライブ配信が見られるのが大きな特徴です。
設定それぞれの仕組みを適切に理解して、目的に合った公開範囲でルールを守りながらYouTubeのライブ配信を楽しみましょう!