タグを投稿から削除する方法

他のユーザーのフィード投稿に付けられた自分のタグは、手動で削除することができます。

自分のタグを削除すれば、写真・動画上にタグが表示されなくなります。

タグを個別で削除する

タグをフィード投稿から個別で削除するには、以下の手順で操作してください。

自分のプロフィールを開いたら、タグ付けのタブをタップします。

自分がタグ付けされている投稿一覧が表示されるので、タグを削除したい投稿を探してタップしましょう。

投稿が表示されたら、写真をタップしてください。

写真に付けられているタグが全て表示されるので、その中から自分のタグをタップします。

「投稿から自分を削除」をタップしましょう。

確認画面が表示されたら、「削除」をタップしてください。

これで、投稿から自分のタグが削除されます。

タグをまとめて削除する

複数のフィード投稿に付けられたタグをまとめて削除するには、以下の手順で操作してください。

「Instagram」アプリを起動したら、画面右下のプロフィールアイコンをタップします。

自分のプロフィールが表示されたら、画面右上の「≡」をタップしましょう。

「設定」をタップしてください。

設定画面が表示されたら「プライバシー設定」をタップします。

「投稿」をタップしましょう。

「タグ付けを手動で承認」をタップしてください。

自分がタグ付けされている投稿一覧が表示されるので、「編集」をタップします。

削除したいタグが付いている投稿を全て選択したら、画面右下の「削除」をタップしましょう。

確認画面が表示されたら、「自分のタグを削除」をタップしてください。

これで、選択した全ての投稿から自分のタグが削除されます。

【Instagram】タグ付けされたストーリーの投稿を非表示するには

Instagramのストーリーにも「メンション」というフィード投稿のタグ付けに似た機能があります。

メンションとは、ストーリー内に@から始まるアカウント名を入力することで、ストーリー内の人や物と関連性が高いアカウントを紐づけられる機能です。

では、ストーリーのタグ付け（メンション）もフィード投稿のタグ付けと同様に非表示・削除することはできるのでしょうか？

ストーリーのタグ付けは非表示・削除ができない

ストーリーのタグ付け（メンション）は、フィード投稿とは異なり、あとで非表示・削除できない仕様になっています。

例え投稿者であっても削除・非表示することはできません。

ただし、タグ付けされないようにあらかじめ設定しておくことなら可能です。

ストーリーでは24時間経つのを待つしかない

ストーリーのタグ付けは非表示・削除ができないので、ストーリートレイ（フィード画面の上部）からタグ付けされたストーリーが消えるまで待つしかありません。

ストーリーは、投稿されてから24時間経過すると自動的にストーリートレイから削除されます。

【Instagram】タグ付けされた投稿を非表示にすると相手にバレる？

インスタで他のユーザーに付けられたタグは非表示・削除できますが、そうするとタグを付けた本人に通知が届いてバレないか不安な方も多いでしょう。

ここからは、タグ付けされた投稿を非表示・削除すると相手にバレるのか？について解説していきます。

タグ付けされた投稿を非表示・削除しても通知はない

Instagramでタグ付けされた投稿を非表示・削除しても、投稿者に通知が送信されることはありません。

ですので、投稿者に対してこっそりとタグ付けされた投稿を非表示・削除できます。