【Instagram】タグ付けされた投稿を非表示にする方法!リポストも解説
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Instagramでリポストされたタグ付け投稿を非表示にする方法
Instagramには、他のユーザーの投稿を自分のアカウントに再投稿してみんなとシェアできる「リポスト」という機能があります。
リポスト時もタグ付けできますが「リポストされた際に付けられた自分のタグを非表示にしたい!」という方も多いでしょう。
ここからは、リポストされたタグ付け投稿を非表示にする方法について解説していきます。
リポストとは
Instagramにおける「リポスト」とは、他のユーザーの投稿(写真・動画)を自分のアカウントで引用・共有することを指します。
リポストした投稿には、自動的に引用元のアカウント名が表示されます。
お気に入りの投稿をリポストすれば、自分のフォロワーにもその投稿を閲覧してもらうことができます。
インスタの公式アプリでは、公開アカウントの以下の投稿のみリポストできます。
- フィード投稿(投稿者がリポストを許可しているときのみ)
- 自分がタグ付け(メンション)されたストーリー
リポストすると自分のストーリーでその投稿をシェアできます。
非公開アカウントの投稿・リポストが許可されていない投稿・自分がタグ付けされていないストーリーはリポストできません。
ただし、タグ付けされていないストーリーなら、外部アプリを使用することでリポストできます。
リポストされたタグ付け投稿は非表示にできる?
リポストされたタグ付け投稿は、残念ながらあとで非表示にすることはできません。
インスタでリポストした投稿はストーリーでシェアされますが、ストーリーはフィード投稿とは違い、タグ付けされた投稿を手動で非表示・タグを削除できない仕様になっています。
ストーリーは投稿から24時間経過すると自動的に非表示になるのでそれまで待つしかありません。
もし、タグ付け投稿をリポストされたくない場合は、リポストそのものを拒否するしかありません。
ストーリーへのリポストを拒否する
自分のフィード投稿やストーリーを他のユーザーのストーリーでリポストされたくない場合は、「ストーリーズへのシェアを許可する」の設定をオフにしましょう。
設定を変更する手順は、以下の通りです。
「Instagram」アプリを起動したら、画面右下のプロフィールアイコンをタップします。
自分のプロフィールが表示されたら、画面右上の「≡」をタップしましょう。
「設定」をタップしてください。
設定画面が表示されたら、「プライバシー設定」をタップします。
「ストーリーズ」をタップしましょう。
「ストーリーズへのシェアを許可する」の設定をオフにしてください。
これで、設定完了です。
- 非公開アカウントでは、「ストーリーズへのシェアを許可する」の設定は表示されません。
非公開アカウントにする
アカウントを非公開にすることで、フィード投稿やストーリーのリポストを拒否することも可能です。
インスタでリポストできるのは公開アカウントの投稿のみで、非公開アカウントの投稿はリポストできません。
非公開アカウントに切り替える手順は、以下の通りです。
「Instagram」アプリを起動したら、画面右下のプロフィールアイコンをタップします。
自分のプロフィールが表示されたら、画面右上の「≡」をタップしましょう。
「設定」をタップしてください。
設定画面が表示されたら、「プライバシー設定」をタップします。
「非公開アカウント」のスイッチをタップしましょう。
「非公開に切り替える」をタップしてください。
これで、設定完了です。
インスタでタグ付けされて困ったときは非表示・削除しよう!
インスタでタグ付けされた投稿は、自分のプロフィールに表示されないように設定を変更できます。
また、自分のタグそのものを削除して、写真・動画上にタグが表示されないようにすることも可能です。
「自分のアカウント名を拡散されたくない」や「スパムアカウントからの迷惑なタグ付けに困っている」という方は、タグ付けされた投稿を非表示にするか、タグを削除して対処しましょう。