
【Instagram】共同垢の作り方を解説!友だちや恋人と思い出を共有しよう
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Instagramの共同垢(共同アカウント)の注意点《アカウントの使用》
共同垢は一人で運営するときとは違ったことにも注意する必要があります。
ここからは共同垢を使用する際の注意点をご紹介していきますので、共有を始める前にまずは確認してみてください。
共有する全員がアカウントの管理者になる
共同垢は共有する人全員が管理者です。
共有する人同士で役割を決めたりもしますが、システム的には全員に平等の権限が与えられています。
場合によっては共同管理者の誰かが勝手にいいねを押したり、個人的な知り合いをフォローしたりするかもしれません。
プロフィール画像を勝手に変えるなど、アカウント運用に関わる設定を変更する可能性もあります。
共同管理者がそれぞれ勝手なことをしてしまうと、共同垢として機能しなくなってしまうでしょう。
管理者同士間の信頼関係が揺らぐなど、大きなトラブルに発展してしまうことも考えられます。
よって共同垢は管理者それぞれに担当を割り振り、担当者はそれ以外の操作をしないようにするのも方法の1つです。
同時に、投稿したり設定を変更する際の報連相も欠かさないようにしましょう。
LINEなどで共同垢運営用のグループトークを作るのもおすすめです。
投稿内容の方針を決めておく
Instagramのアカウントは統一感を持たせた方が見ている人に良い印象を与えられます。
よって、共同垢を運営する際は、投稿内容の方針をあらかじめ決めておきましょう。
管理者がそれぞれ好き勝手に投稿すると、方向性がバラバラになってしまう可能性があります。
事前に管理者同士で相談して投稿内容の方針は決めておくとよいでしょう。
投稿内容を間違えないように気を付ける
共有しようとしている人がすでにInstagramを利用している場合もあります。
あなた自身がすでに利用していることもあるでしょう。
そこで気をつけたいのが、投稿内容の間違いです。
個人用の投稿を共同垢でしてしまわないように注意しましょう。
プライベートな内容を含む投稿の場合はより注意が必要です。
見ている人が混乱するだけではなく、個人用アカウントがバレる可能性もあります。
共同垢の統一性が失われる可能性があるのも、内容を間違えないようにしたい理由の1つです。
共同垢を管理する全員で、投稿内容を間違えないように気をつけていきましょう。
同時ログインは避ける
Instagramでは、複数端末から同時に1つのIDでログインします。
スマホでログイン中でもPCからログインできるといった感じで、ログインに対する制限は特にありません。
ただし共同垢を運営する場合は、同時ログインは避けた方がよいでしょう。
同時ログインすると片方の端末で設定が反映されない、同じ投稿を何重にも行ってしまうなどが起こる可能性があります。
共同垢を運営する際は、誰がどの時間にログインするか事前に決めておくのがおすすめです。
月曜日はAさん、火曜日はBさんといった感じで曜日でログインできる人を決めるのもよいでしょう。
ユーザー名などを変更した場合はすぐにそのことを全員で共有した方がよいです。
パスワードを変えた場合はほかの人がログインできなくなる可能性もあるので、必ず情報は共有しておいてください。