スマホで見つける、もっと可愛い私

インスタ(Instagram)のアカウント凍結・停止の原因と解除方法

インスタ(Instagram)のアカウント凍結・停止の原因と解除方法

Contents[OPEN]

アカウントの放置をしている

長期間更新されていない、ログインされていない、というアカウントも凍結の対象になります。

少なくとも毎日ログインすること、でもただログインしているだけではアクティブユーザーであるとは判断されません。

投稿する予定はあまりないけどアカウントは生かしておきたい、ということであれば毎日とは言いませんが、何日かおきにログインして「いいね!」しておきましょう。

禁止されているハッシュタグの使用

Instagramを利用する上で、情報収集する時に便利なハッシュタグですが、実はInstagramでは禁止されているハッシュタグがあります。

  1. 性的なもの
  2. 有名すぎる、数が多すぎる、頻度が高すぎるもの

性的なもの

性的な表現や性的なスラングは基本的には禁止されています。

「#sexy」などは性的なものではなくファッションで使うことも有るかもしれませんが、一応Instagramでは性的なハッシュタグとして認識されるので気を付けてください。

有名すぎる、数が多すぎる、頻度が高すぎるもの

例えばInstagramそのもの「#instagram」や「#ig」は禁止されているハッシュタグの1つです。

この他にも「#popular」など、汎用性が高く投稿数が多くなりそうなものは、そもそもハッシュタグの意味がなくなるので禁止されています。

インスタの足跡が残るか検証!バレないように見るアプリも紹介します♪

インスタ(Instagram)のアカウントが凍結されやすい投稿内容

では具体的にインスタのアカウントが凍結されやすい投稿とはどのようなものがあるのか少しご紹介していきます。

これらの内容は、自分が投稿することはもちろんのこと、誰かの投稿をシェアするというのも投稿と同様ですので、気を付けてください。

他社のロゴが入った服のコーディネート写真

これは、ショップ運営のようなオフィシャルなものやファッション系インスタグラマーで自分のブランドをプロデュースしている人、もしくは写真にタグ付けして外部のサイトに誘導するような投稿をする人は注意しなければなりません。

もちろん、自分の投稿にタグ付けしたり、リンクを付けるなどして販売サイトに誘導することが自体が禁止されているわけではありません。

例えば一目で他社のものだとわかる服のコーディネート写真をあたかも自分がデザインしたかのように見せるような投稿はNGです。

一般の人が日常の写真の1枚として投稿すること自体に問題はありませんし、ビジネスアカウントでも、該当の服はそのブランドのものであることを明記したり、タグ付けするなどしておけば問題ありません。

著作権を侵害する画像・動画・音楽の使用

著作権を侵害する画像や動画、音楽を使用した投稿も凍結の対象になります。

何百万人と利用者がいるInstagramで著作権の問題が発生すると大変です。

そうした問題を発生させないために代表的な禁止事項としてコミュニティガイドラインにも記載されています。

写真を投稿する時は、自身が著作権を持っている、もしくはちゃんと許可を取った上で投稿するようにしましょう。

半裸・ヌード・全裸など性的な内容

性的なもの、体に関する投稿も気を付けなくてはいけません。

ヌードや全裸は他のSNSと同様に規制の対象です。

海水浴やプールの写真を投稿することもあるかと思うので、半裸についてはなかなか判断が難しい部分もありますが、性的なものをイメージさせる写真はNGです。

赤ちゃんや子供の写真なども同様に注意が必要です。

おむつを履いていない赤ちゃんの後ろ姿なども規制の対象となる場合もあるので、投稿する写真には注意が必要です。


この記事に関するキーワード