iPhoneのバッテリー交換にかかる時間・値段の目安を紹介!即日修理も
Contents[OPEN]
- 1iPhoneのバッテリー交換の目安
- 2iPhoneのバッテリーを交換するとデータは消える?
- 3iPhoneのバッテリー交換はどこでできる?正規店・非正規店の違い
- 4iPhoneのバッテリー交換にかかる時間と値段《Apple公式サービス》
- 5iPhoneのバッテリー交換にかかる時間と料金《正規店》
- 6iPhoneのバッテリー交換にかかる時間と値段《非正規店》
- 7【iPhone】バッテリー交換は自分でできる?
- 8【iPhone】バッテリー交換をせずに節電する方法
- 8.1充電したまま使うのは止める
- 8.2高温の場所に置かない
- 8.3iOSを最新バージョンにする
- 8.4画面の明るさを暗めに設定
- 8.5Appのバックグラウンド更新をオフ
- 8.6アプリの自動アップデートをオフ
- 8.7アプリの不要な通知をオフ
- 8.8「バッテリー充電の最適化」をオン
- 9iPhoneのバッテリー交換は修理店に依頼しよう!
iPhoneのバッテリーを交換するとデータは消える?
iPhoneのバッテリーを交換すると、大切なデータが消えてしまわないか不安な人も多いでしょう。
では、バッテリーを交換するとデータは消えてしまうのでしょうか?
データは消える可能性はアリ!バックアップを取ろう
iPhoneのバッテリーを交換するだけなら、基本的にiPhoneのデータは消えませんが、データが消えてしまう可能性はゼロではありません。
また、依頼するお店によっては、作業前にiPhoneの初期化を求められる場合があります。
初期化をするとiPhoneのデータは全て消えてしまいます。
そのため、バッテリーを交換する前にはデータを復元できるように、iCloudやiTunesなどでバックアップを取っておくようにしましょう。
iCloudでバックアップを取る
iPhoneのバックアップは、Appleのクラウドストレージの「iCloud」を使って取ることができます。
iCloudでバックアップを取る手順は以下の通りです。
- iPhoneを安定したWi-Fiに接続。
- 「設定」アプリを起動。
- 一番上に表示されている自分の名前をタップ。
- 「iCloud」をタップ。
- 「iCloudバックアップ」をタップ。
- 「iCloudバックアップ」の設定をオン。
- 「今すぐバックアップを作成」をタップ。
参照:Appleサポート
そしたら、バックアップが終わるまでしばらく待ちましょう。
「前回のバックアップ」の日付が更新されたら、バックアップ完了です。
Finderでバックアップを取る
macOS 10.15以降のMacでは、「Finder」という標準アプリを使って、Macと接続したiPhoneのバックアップを取ることができます。
Finderでバックアップを取る手順は以下の通りです。
- 「Finder」を起動。
- iPhoneとMacをケーブルで接続。
- iPhoneの画面に「このコンピュータを信頼しますか?」と表示された場合は、「信頼」をタップしてパスコードを入力。
- 画面左側のサイドバーの「場所」で「iPhone」をクリック。
- 「今すぐバックアップを作成」をクリック。
参照:Appleサポート
そしたら、バックアップが終わるまでしばらく待ちましょう。
「このMacへの前回のバックアップ」の日付が更新されたら、バックアップ完了です。
iTunesでバックアップを取る
Windows 搭載のPC・macOS 10.14以前のMacでは、「iTunes」というAppleのメディアプレイヤーを使ってPCと接続したiPhoneのバックアップを取ることができます。
iTunesでバックアップを取る手順は以下の通りです。
- 「iTunes」を起動。
- iPhoneとPCをケーブルで接続。
- iPhoneの画面に「このコンピュータを信頼しますか?」と表示された場合は、「信頼」をタップしてパスコードを入力。
- 画面左上に表示されるiPhoneのアイコンをクリック。
- 画面左側のサイドバーで「概要」をクリック。
- 「今すぐバックアップ」をクリック。
参照:Appleサポート
そしたら、バックアップが終わるまでしばらく待ちましょう。
「最新のバックアップ」の「このコンピュータ」の日付が更新されたらバックアップ完了です。