スマホで見つける、もっと可愛い私

iPhoneのバッテリー交換にかかる時間・値段の目安を紹介!即日修理も

iPhoneのバッテリー交換にかかる時間・値段の目安を紹介!即日修理も

Contents[OPEN]

iPhoneのバッテリーを交換するとデータは消える?

iPhoneのバッテリーを交換すると、大切なデータが消えてしまわないか不安な人も多いでしょう。

では、バッテリーを交換するとデータは消えてしまうのでしょうか?

データは消える可能性はアリ!バックアップを取ろう

iPhoneのバッテリーを交換するだけなら、基本的にiPhoneのデータは消えませんが、データが消えてしまう可能性はゼロではありません。

また、依頼するお店によっては、作業前にiPhoneの初期化を求められる場合があります。

初期化をするとiPhoneのデータは全て消えてしまいます。

そのため、バッテリーを交換する前にはデータを復元できるように、iCloudやiTunesなどでバックアップを取っておくようにしましょう。

iCloudでバックアップを取る

iPhoneのバックアップは、Appleのクラウドストレージの「iCloud」を使って取ることができます。

iCloudでバックアップを取る手順は以下の通りです。

  1. iPhoneを安定したWi-Fiに接続。
  2. 「設定」アプリを起動。
  3. 一番上に表示されている自分の名前をタップ。
  4. 「iCloud」をタップ。
  5. 「iCloudバックアップ」をタップ。
  6. 「iCloudバックアップ」の設定をオン。
  7. 「今すぐバックアップを作成」をタップ。

参照:Appleサポート

そしたら、バックアップが終わるまでしばらく待ちましょう。

「前回のバックアップ」の日付が更新されたら、バックアップ完了です。

Finderでバックアップを取る

macOS 10.15以降のMacでは、「Finder」という標準アプリを使って、Macと接続したiPhoneのバックアップを取ることができます。

Finderでバックアップを取る手順は以下の通りです。

  1. 「Finder」を起動。
  2. iPhoneとMacをケーブルで接続。
  3. iPhoneの画面に「このコンピュータを信頼しますか?」と表示された場合は、「信頼」をタップしてパスコードを入力。
  4. 画面左側のサイドバーの「場所」で「iPhone」をクリック。
  5. 「今すぐバックアップを作成」をクリック。

参照:Appleサポート

そしたら、バックアップが終わるまでしばらく待ちましょう。

「このMacへの前回のバックアップ」の日付が更新されたら、バックアップ完了です。

iTunesでバックアップを取る

Windows 搭載のPC・macOS 10.14以前のMacでは、「iTunes」というAppleのメディアプレイヤーを使ってPCと接続したiPhoneのバックアップを取ることができます。

iTunesでバックアップを取る手順は以下の通りです。

  1. 「iTunes」を起動。
  2. iPhoneとPCをケーブルで接続。
  3. iPhoneの画面に「このコンピュータを信頼しますか?」と表示された場合は、「信頼」をタップしてパスコードを入力。
  4. 画面左上に表示されるiPhoneのアイコンをクリック。
  5. 画面左側のサイドバーで「概要」をクリック。
  6. 「今すぐバックアップ」をクリック。

参照:Appleサポート

そしたら、バックアップが終わるまでしばらく待ちましょう。

「最新のバックアップ」の「このコンピュータ」の日付が更新されたらバックアップ完了です。


この記事に関するキーワード